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逆光(Ado)の編集履歴

2022-08-16 22:41:16 バージョン

逆光(Ado)

ぎゃっこう

逆光(Ado)とは『ONEPIECE FILM RED』の楽曲である。

概要

映画ONEPIECE FILM REDの劇中歌。どの場面で流れるかは不明だがウタの歌唱担当であるAdoが歌うこととなっている。

緩急をつけたロック調のサウンドと、ワンピースの世界風の武器が暴れ狂うMVを合わせ、ウタの内に眠る凄まじい「怒り」を表現しているように見える。


楽曲提供はVaundy。インタビューでは「ウタの感情が爆発するシーンで流れる曲で、心情を描写するような疾走感や力強さ、テンポ感がある楽曲」「ロック調で毒々しさがありつつ悲しさもあり、ウタの本心を表現する爆発力が必要」というようなことを語っている。詳しくはこちらを参照。


REDでの扱い

Youtubeで配信されているウタ日記によると外せない代表曲の一つだという。本人曰く『逆光』を好きって言ってくれる人は海賊嫌いの人が多いとのこと(ウタ自身その気持ちに同調している節も動画内で見受けられる)






※以下の内容は映画本編及び入場特典である40億巻の内容を含みます。






逆光

海賊に対する怒りがこもった激しい曲調の歌。ウタの名が世界に広まるきっかけとなった歌の一つで、この歌を好きな人は海賊嫌いの人が多いとのことだが、ウタにとっては後述の経緯から本心では歌えない歌である。

この歌を歌うと、ウタワールドに音符の戦士が限りなく出現し続け、敵対する者を数で押し切り容赦なく追い込む。

劇中ではネズキノコの凶暴性が増す作用が生じ始めたのと同時に、ルフィに海賊を辞めさせるために歌い、ルフィには予期せぬ者たちの助太刀で逃げられてしまうも、残りの一味は全員五線譜に貼り付けた。







歌詞


散々な思い出は悲しみを穿つほど

やるせない恨みはアイツのために

置いてきたのさ


あんたらわかっちゃないだろ

本当に傷む孤独を


今だけ箍外してきて


怒りよ今

悪党ぶっ飛ばして

そりゃあ愛ある罰だ

もう眠くはないや

ないやないや

もう悲しくないさ

ないさ

そう

怒りよ今

悪党蹴り飛ばして

そりゃあ愛への罰だ

もう眠くはないな

ないなないな

もう寂しくないさ

ないさ


逆光よ


惨憺たる結末は美しさを纏うほど

限りなく、体温に近い

「赤」に彩られていた

散漫な視界でも美しさがわかるほど

焼き付ける光を背に受ける

「赤」に気を取られている


もつれてしまった心は

解っている今でも

ほつれてしまった。

言葉が焦っている。


怒りよ今

悪党ぶっ飛ばして

そりゃあ愛ある罰だ

もう眠くはないや

ないやないや

もう悲しくないさ

ないさ

そう

怒りよ今

悪党蹴り飛ばして

そりゃあ愛への罰だ

もう眠くはないな

ないなないな

もう寂しくないさ

ないさ


逆光よ


もう、怒り願った言葉は

崩れ、へたってしまったが

今でも未練たらしくしている。

あぁ、何度も放った言葉が

届き、解っているのなら

なんて、夢見が苦しいから


もう怒りよまた

悪党ぶっ飛ばして

そりゃあ愛ある罰だ

もう眠くはないや

ないやないや

もう悲しくないさ

ないさ

そう

怒りよさぁ

悪党ふっ飛ばして

そりゃあ愛への罰だ

もう眠くはないな

ないなないな

もう寂しくないさ

ないさ


逆光よ


関連動画

  • 【Ado】逆光(ウタ from ONE PIECE FILM RED)


  • 逆光 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)


関連タグ

FILM RED ウタ

Ado Vaundy

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