MADS(ワンピース)
まっず
MADSとは、ワンピースに存在した組織である
概要
『ワの国編』にてクイーンが「かつて自分も所属していた」と言及した、天才的な科学者集団の名称。
それ以前の『ホールケーキ・アイランド編』にてジャッジの息子ヨンジが「若かりし頃のベガパンクやジャッジが所属した無法の研究チーム」とサンジに紹介した集団と同じ存在と思われる。
ヨンジに無法と評されるだけあってか違法かつ非人道的な実験や研究を行う科学者集団だったと思われるが詳細不明。
単に世界政府非加盟でありながら大きな影響力を持っていたことから評された可能性もある。
現在、判明しているメンバーの持つ技術力を見ても分かるように作中世界においても抜きんでた科学力を持った科学者たちが集っている。
ベガパンクが発見した血統因子を世界政府に危険視されたことでベガパンクが逮捕されてチームも政府に囚われたが数名が政府の手を逃れた。
そのような経緯のため現在は存在せず、世界政府に接収されたと思われる。
所属していたのが極めて有力と思わしきメンバー
言及こそされてないが当チームのリーダーと思わしき人物。
現代技術で再現不能な未来技術全般。
現在判明しているメンバー中唯一世界政府に就いている。
化学兵器、人間の巨大化に関する研究。
ジャッジとは知り合いで性格の相性の悪さからシーザーはジャッジのことが気に入らないようだ。