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経歴

1991年3月21日生まれ、フランスブルゴーニュ地域圏ソーヌ=エ=ロワール県マコン出身。

ECマコン、UFマコネーのユースを経て、2005年レアル・ソシエダのユースへ移籍

2009年にトップチーム昇格

2014年7月28日アトレティコ・マドリード移籍。

2019年バルセロナに移籍。

2021年アトレティコ・マドリードに期限付き移籍した。

フランス代表としても活躍している。2018 FIFAワールドカップでは、初戦のオーストラリア戦、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦でPKで得点を記録。準々決勝ウルグアイ戦でもゴールを奪った。決勝クロアチア戦では、18分に自ら蹴ったフリーキックから相手チームのマリオ・マンジュキッチのオウンゴールを誘発し先制点をもたらすと、38分にはPKでゴールを挙げ4-2の勝利に貢献。大会通算4得点でブロンズボール賞、シルバーブーツ賞を受賞。フランスの優勝に貢献した。

騒動

 2019年夏にバルセロナがプレシーズンツアーで日本を訪れたが、その際グリーズマンと当時同僚だったウスマン・デンベレが滞在したホテルの日本人従業員に対し「醜い顔ばかりだ。恥ずかしくないのか」と発言した。

 加えて、スタッフの顔をアップで撮影しつつ「どんな後進国の言葉なんだ」「お前の国は技術的に進んでいるんじゃないのか」等とも発言した。2021年夏頃にこれらの内容が記録された映像が流出し、人種差別ではないかと物議を醸す事となった。

 この事態を受けて、コナミはグリーズマンとのアンバサダー契約を打ち切っている。