ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アントワーヌ・グリーズマンの編集履歴

2022-08-22 17:49:32 バージョン

アントワーヌ・グリーズマン

あんとわーぬぐりーずまん

フランスのサッカー選手。

経歴

1991年3月21日生まれ、フランスブルゴーニュ地域圏ソーヌ=エ=ロワール県マコン出身。


ECマコン、UFマコネーのユースを経て、2005年レアル・ソシエダのユースへ移籍

2009年にトップチーム昇格

2014年7月28日アトレティコ・マドリード移籍。

2019年バルセロナに移籍。

2021年アトレティコ・マドリードに期限付き移籍した。



フランス代表としても活躍している。2018 FIFAワールドカップでは、初戦のオーストラリア戦、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦でPKで得点を記録。準々決勝ウルグアイ戦でもゴールを奪った。決勝クロアチア戦では、18分に自ら蹴ったフリーキックから相手チームのマリオ・マンジュキッチのオウンゴールを誘発し先制点をもたらすと、38分にはPKでゴールを挙げ4-2の勝利に貢献。大会通算4得点でブロンズボール賞、シルバーブーツ賞を受賞。フランスの優勝に貢献した。


騒動

 2019年夏にバルセロナがプレシーズンツアーで日本を訪れたが、グリーズマンと当時同僚だったウスマン・デンベレが滞在したホテルの日本人従業員に対し「醜い顔ばかりだ。恥ずかしくないのか」と発言した。

 加えて、スタッフの顔をアップで撮影しつつ「どんな後進国の言葉なんだ」「お前の国は技術的に進んでいるんじゃないのか」等と発言した。この一連の発言が人種差別ではないかと物議を醸す事となった。

 この事態を受けて、KONAMIはグリーズマンとのアンバサダー契約を打ち切っている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました