ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

コウジフジヤナギの常識人3人組のトリオで、対となる歌舞伎配色トリオとは異なり、明確な名称が判明していない。追加メンバーのカイといまだに登場していない謎のツーブロックの男性、モブ系メインキャラであるモブ郎と真ん中分けの紫髪の男性は良識的ではあるが物語に深く関わらないため、含まれない。

3人ともモナ・リザ飴と鞭コンビの2人とカップル・夫婦役を経験したことがあり、特にフジとヤナギはメインとして組んだことがあり、初期のころはフジはクルミ、ヤナギはカスミだったが、現在はフジはカスミ、ヤナギはクルミとなっている。コウジとフジはソラとカップル・夫婦役で組んだ経験はあるものの(前者はメインカップリングの1つとして数えられている。)、ヤナギだけはソラとカップル・夫婦役を組んだ経験はなかった(ただ、初期時代にメインカップリングとしてカップル・夫婦役を組んだことがあるフジとクルミのペアは非メインになってからは一度もカップル・夫婦役を演じたことはなかった。もう1つの初期メインカップリングだったヤナギとカスミのペアは非メインになって以降に2度も夫婦役を演じている。)。

モナ・リザDQN三人娘(特に女狐コンビを構成するクロハヒサメ)ともカップル・夫婦役で組むことがあるが、妻の不倫などで離婚するのがオチであり、フジはクロハと、ヤナギはクロハに加えほかのDQN三人娘と別れずに終わったケースもあり、特にヤナギはワサビとの組み合わせで唯一カップル・夫婦役になったが、そのうち5回は別れずに済んでいる。また、DQN三人娘(特にクロハ)からのストーカー被害にあうことがあり、コウジは三人娘全員からストーカー被害にあっているのに対し、ヤナギはカイ共々ストーカー被害にあったことはなかった。

さらに、対である歌舞伎配色トリオ同様女性陣の子供として登場することがあるが、例外としてヤナギは初期でメインとして組んだカスミをはじめとした女性陣の父親として登場することがある。きょうだい役でも組むことがあり、クルミの場合は大概姉弟役が多く、モナ・リザ天使コンビの2人(ソラとカスミ)の場合は回によってはまちまちであり、カスミの場合は兄妹役の方が多い反面、ソラの場合は姉弟役の方が多いものの、兄妹役も少なからずある。

トリオがそろって問題行為を起こした回

なお、問題行為の詳細についてはモナ・リザご乱心アワードを参照。

  • 【漫画】警察を呼んでも動じない無断駐車のキチママが現れて半年!ついに限界を迎える…(2022年8月5日配信)
    • 塾の迎えに行くために駐車場をケチる親が続出し、ヤナギが注意喚起したところ、無断駐車をしなくなったが、ヒサメだけ駐車場代をケチるために半年間違法に駐車し続けていた。ヒサメにお灸をすえるために、塾の先生のフジと結託し、ヒサメをフジに足止めさせたうえで、鎖の施錠や裏道の出口のポールに三角コーンをかぶせて逃げ道をなくすといった対策をして社員全員で飲み会に行った。後日、ヒサメの車が破損したと訴えてきたが、夫のエンジの言葉を聞いたヤナギが不敵な笑みを浮かべながら鑑賞会を開いたことで、エンジは手のひらを返しヒサメを非難し、半年分の駐車場代と破損したポールの修理代の代金はエンジが肩代わりして騒動を終結した。

余談

関連タグ

モナ・リザの戯言

コウジ(モナ・リザの戯言) フジ(モナ・リザの戯言) ヤナギ(モナ・リザの戯言)

モナ・リザ常識人三人娘

歌舞伎配色トリオ:当トリオの対となるグループ。

モナ・リザDQN三人娘:歌舞伎配色トリオの女性版で、前述の通り女狐コンビの2人(ヤナギの場合はワサビを含む3人)とカップル・夫婦役を経験している一方、コウジを中心にストーカー行為に及ぶことがある。