概要
針弾を渦巻き状に配置してから全方位に拡散させる形式となっている。
難易度Hard以降はパワーアップ版『瘴気「原因不明の熱病」』に変化する。
ミアズマとは中世にて存在するとされていた、吸った者を病気にする気体のこと。また、『フィルド』は『満たされた』を意味する言葉である。
ヤマメは病気を操る程度の能力を持つ為、スペカとして採用したようだ。
またヤマメの種族である土蜘蛛には平安時代に源頼光の枕元に現れ、彼を原因不明の熱病で苦しめていたという伝説が存在する。
ちなみにHard以上では渦巻の形が某夢の国のネズミっぽい形に配置されるが、こちらも現実の鼠が病原菌を媒介する存在であるというつながりから来ている。