ヨーロッパで最期の『神になった人間』
Antinous、古代ギリシャ語Ἀντίνοoς
ハドリアヌス帝の愛人となった美少年 ハドリアヌスがエジプトに旅行した130年ナイル川で溺死 死後 頑健なハドリアヌスが『女のように泣き崩れた』 後 皇帝の名により神格化されアンティノウス神になる
ハドリアヌス以降のローマ皇帝以外で神格化された人間はアンティノウスが最期となる
霊獣は『ワニ』
キリスト教がローマ帝国の国教なるとキリストの神YHVH以外の崇拝が否定され、
他のギリシア神話・ローマ神話の他の神々とともに『闇に葬られる』。
111年11月29日頃-130年10月30日
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