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トリプティクの編集履歴

2022-09-25 18:23:22 バージョン

トリプティク

とりぷてぃく

アメリカの元競走馬である。

概要

1982年4月19日アメリカ生まれ、父リヴァーマントリリオン。通算41戦14勝。


1984年デビュー、マルセルブサック賞でGI初制覇。


1985年イギリス1000ギニー7着、アイルランド2000ギニーでGI2勝、アイルランド1000ギニー5着、イギリスオークス2着、アイルランドダービー5着、この時点で牡馬相手のGIを含む過酷なローテーションで走った。


1986年エクリプスS2着、キングジョージ3着、凱旋門賞3着、イギリスチャンピオンSでGI3勝、ブリーダーズカップターフ6着、JC11着。


1987年ガネー賞とコロネーションCを連勝しGI5勝、エクリプスS3着、キングジョージ3着、イギリスインターナショナルSとフェニックスチャンピオンSを連勝しGI7勝、凱旋門賞で2年連続3着、イギリスチャンピオンSでGI8勝。


この後来日し出走したのが伝説のワープしたようだと形容された富士ステークスで、他馬が止まって見える爆発的な末脚を発揮して5馬身差圧勝、当時の日本ではありえないようなレースぶりでレース後アナウンサーが言葉を失った程。ジャパンカップは不利が大きく4着。


1988年コロネーションC連覇しGI9勝、ブリーダーズカップターフ4着後に引退。


過酷なローテーションだったにもかかわらず、ダンシングブレーヴムトトトランポリーノレファランスポイントらの強豪牡馬相手に互角に渡り合った「元祖・本家」鉄の女。


関連タグ

競走馬 85世代

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