概要
『動物園の記憶』を宿した自立行動型ガイアメモリ。
メモリ本体の色は臙脂色で、端子の色はWのボディサイドと同じ金色。
黒い狼の様な姿をしたライブモードを持ち、メモリモードにした際は機獣部分がバイクの形に見える形状になる。
劇中でエクストリームメモリの羽に噛み付いて砕いており、仮面ライダーWシリーズ全体を通して最初にエクストリームメモリを破損させた存在でもある(次点で本編最終回に出たエナジー・ドーパント)。
こちらはWではなくドーパントのメモリとして使用されており、ズー・ドーパントのメモリブレイクと共に破壊される。
コンプリートセレクションに収録されており、ファングメモリをダブルドライバーのソウルサイドに、ズーメモリをボディサイドに装填する事で収まりのいい形状になる。