CV:能登麻美子
概要
『機動戦士ガンダム水星の魔女』の登場人物。スレッタとガンダム・エアリアルをアスティカシア高等専門学園へと推薦し送り込んだとされる企業、『シン・セー』の代表である女性。頭部を丸ごと覆うヘルメット状の仮面を被って素顔を隠している、シャア・アズナブルから続くガンダムシリーズお約束の仮面キャラ。
ヴィム・ジェタークとは過去にも何らかのつながりがあった様子。
スレッタとエアリアルに対する審問会で姿を現した際、禁忌の技術についての問答の上で、水星の過酷な環境によって己の体の一部をGUNDで補っているのを明かし、証拠として右腕の義手を外し投げ付けた。
同じCV、GUNDの右腕からすると正体はエルノラ・サマヤかと思われる。
仮にそうなら、最も殺したい相手であるデリング・レンブランを前に殺意を剥き出しにせず平然としてるのは、かなり胆力が据わっている。
その一方であまりにもあからさますぎる為、一捻りあるのではないかとも言われている。