機甲神伝説
きこうしんでんせつ
SDガンダム外伝騎士ガンダムシリーズ第４作目
概要
前作聖機兵物語から数年後のダバート王国から始まる物語で、主人公は記憶喪失の騎士、神秘騎士ネオガンダム。
謎の神秘騎兵「機甲神」を巡る戦いが描かれた。
本作で第一作から続くスペリオルドラゴンとジークジオンの戦いに区切りがつき、SDガンダム外伝は次回作「ナイトガンダム物語」より、新SDガンダム外伝へと受け継がれていく。
あらすじ
バーサル騎士ガンダムGP01がネオジオン族を滅ぼしてから3年の月日が経った。
機兵の量産に成功し、束の間の平和を享受するダバード王国であったが、突如として災厄が遥かな天より舞い降りた。わずか1夜にして5つもの城が炎上したのだ。首謀者は、天空の国デラーズ王国。GP02改めアトミックガンダムを始めとしたネオジオン族の残党も取り込んだデラーズ軍団は、スダ・ドアカワールドを支配すべく破壊を繰り返す。
だが天空より舞い降りたのは絶望だけではなかった。GP01が保護した謎の神秘騎士ネオガンダムもまた、空から降りてきた。騎士ネオガンダムは失った記憶を取り戻すべく、自らを狙うデラーズ王国に立ち向かう。
