「ば、ばかやろ~~~! おれはデラーズみたいなクソじゃない!!」
概要
演者は『機動戦士ガンダム0083』に登場する、ガーベラ・テトラのベース機体であるガンダム試作4号機「ガーベラ」。
デラーズ王国と戦うために機甲神を捜索していたダバード騎士団の前に現れた流浪の騎士で、バーサル騎士ガンダムGP01並びに騎士ガンダムGP03に協力する。
ほしの版によれば、保有する剣は触れた水を一瞬で蒸発させる力を有している。
実はその正体は運命の三騎士を導く導師であり、その事を知った薔薇騎士から「君の目的を果たす為に、ダバード王国にその力を貸してくれ」と依頼されていた。
神秘騎士ネオガンダムが敗北したのを皮切りにデラーズ艦隊が攻め込んでくると、GP01とGP03、そして闇の皇帝ジークジオンの憑依を解かれた重騎士ガンダムGP02の3名を運命の三騎士として覚醒させるため、自らの血液を媒介として三人に大精霊の試練を与える。見事この試練を乗り越え、大精霊と一体となった三人は、運命の三騎士として覚醒を果たし、オーキスの真の姿を発揮させた。
なお冒頭の台詞はほしの竜一漫画版の台詞だが、0083を見ていると複雑になること請け合いである。
余談
第5作『ナイトガンダム物語』に登場する騎士団長ジェイバーはガーベラ・テトラに外見が似ているが、関連性は特にない。