概要
ヴェノム博士の主導の下開発が進められており、グラディウスリバースでは試作型が二機作られていた。
その後博士を始めとした10人によるクーデター事件で博士らは逮捕。開発自体は進められた。
ビックバイパーより小型らしく、ビックバイパーよりも追加武装を複数装備できる。機体にはガウディと呼ばれるAIが搭載されている。
オトメディウスXでは
エキスパートモード最終面で、主人公・空羽亜乃亜の力の覚醒に合わせ、ランディングバイパーのビックバイパーが直接変化する。パワーアップ機体であるためか最初からゲージ数が増加した状態で、バックビーム、アップレーザー、ダウンレーザーを持つ。
しかし、最終面での変身は強制である上に別機体であるため装備も一から取り直し、オプションも遠いうえに本家に合わせ2個までと、実質的に弱体化していると取れなくもない。クリアすれば最初からメタリオンを選べるようになり、ウェポンカードによるカスタマイズもできるので存分に活かしてあげよう。
(余談だが、本作ではヴェノム博士が純粋な味方として登場する。チョイ役だが。そのストーリー最終盤で彼が開発に関わったメタリオンが復活するとはなんとも不思議な縁である。)