ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゴーマ宮の編集履歴

2022/11/17 08:57:02 版

編集者:Ирвэс

編集内容:系譜の追記

ゴーマ宮

ごーまきゅう

ゴーマ宮とは、特撮テレビドラマ『五星戦隊ダイレンジャー』に登場する拠点の一つ。

概要

本作の敵組織・ゴーマ族の本拠地である宮殿。

中国大陸奥地の森林地帯の、その上空に浮遊する巨大な構造物で、地中からその全容を現したのは物語中盤に入ってからのこととなる。逆ピラミッドの形状をしたその一辺には、ゴーマのシンボルともいうべき「一つ目」が備わっている。またゴーマ宮の周辺には、シャダム中佐たち三幹部が前線に出ている際に現れるものと同じ、球形の飛行物体が複数浮かんでいる。

その内部については、作中でも限定的な描写のみに留まっているが、元老院の面々や幹部たちが作戦などの談義に及ぶ「言論の間」や、自在に位置や高さを変える赤い柱が立ち並ぶ「天上の間」などが存在し、ゴーマ十五世は天上の間において日々遊興に明け暮れつつ、一方で自身の持つ第三の目を通して外界の様子をつぶさに監視している。

この他ゴーマ級の近辺には、皇位継承を賭けた決闘の際に使用された「ゴーマコロシアム」という闘技場も存在する。

当然のごとく、ダイレンジャーにはその存在自体が知られていなかったのだが、物語後半では道士・嘉挧が何らかの方法でゴーマ宮の内部へと度々乗り込んできたこともあり、これらは物語終盤にて明かされる、嘉挧にまつわる衝撃的な事実を示唆するものでもあった。

そして最終決戦ではダイレンジャーの侵入を許したのみならず、三度襲来した大神龍の圧倒的な攻撃に晒されゴーマ宮は崩壊、遂には落下・炎上という末路を迎えた。

関連記事

親記事

ゴーマ宮の編集履歴

2022/11/17 08:57:02 版

ゴーマ宮の編集履歴

2022/11/17 08:57:02 版

編集者:Ирвэс

編集内容:系譜の追記