基礎データ
進化
キラーメ → キラフロル
概要
初登場は『ポケモンSV』で、植物の芽のようなポケモン。紫色の花弁の先にある半透明の部分に黄色の両目がある。
初見ではくさタイプに見えるが実は鉱物で、紫色の花弁は毒の成分が固まって結晶化したもの。そのため「いわ・どく」の複合となっている。この組み合わせは過去にウツロイドが持っており、一般ポケモンとしては初。
毒の花びらから振りまく毒の粉で敵から身を守っている。
普段は洞窟で複数の個体も共にふわふわと浮遊しており、洞窟の壁から栄養分を取り込んで生きている。