どくげしょう

どくげしょう

ポケモンシリーズに登場する特性の一つ。

データ

初出	第9世代
効果	物理技のダメージを受けると、相手の場を『どくびし』状態にし、相手はポケモンを交代する度に、出したポケモンが『どく』状態になる。

概要

キラーメ系統の専用特性。物理攻撃を受ける度に、身体を構成する毒素が砕け、相手の場にどくびしとして散らばってゆく。

何より一回被弾するだけでどくびしを撒ける利便性が強力で、二回被弾すればもうどくどくびしが出来上がる。

これに併用出来るステルスロックが加われば、相手の交代リスクは甚大となり、両方を1ターンでこなしてしまうキラフロルは場作り要因として早くも注目を浴びている。

ただしこうそくスピンは天敵であり、先にどくげしょうが発動してから、あちらの効果によりどくびしが解除されてしまうため、発動してないのと同じ状態となってしまう。

また、おかたづけもどくげしょうを撤去してしまうため注意。

関連タグ

特性　ポケモン　専用特性

キラーメ　キラフロル