CV:不明
概要
『デリシャスパーティ♡プリキュア』に登場するエナジー妖精。フルネームは「コネクトル・モチモチット・フックララ・グリコーゲン・コメックス一世」。
コメコメの先代とされているが、一世とコメコメがどういう関係性なのかは現状では不明。
エナジー妖精はほかほかハートから自然発生するので血縁関係はないと思われる。
(一部では、キュアプレシャスの方に先代がいて、先代プレシャスのパートナーだったのが一世ではとも考察されているが・・・)
尚、37話ではパムパムからコメコメ一世と呼ばれていた。
そもそも一世が今も存命しているのか、存命している場合今どこで何をしているのかなども謎のまま。
(一部では、このお方と何らかの関わりがあると考察されていたりする)
コメコメの本名に「二世」がつくことが判明した第3話の時点でファンの間では「それでは一世が別にいるのか」と話題になっていたが、第27話のパムパムの発言にて一世の存在が確定した。第28話ではシルエットとして登場していて、後姿がコメコメに似ている。
コメコメは「一世のことはよく知らない」と語っている一方、パムパムは一世と面識があるとのことで「パムパム達とは桁違いのエナジーを持っていた」と述懐している。
38話で正式に登場し、正式名称がコメコメ(現在の時間軸のコメコメと区別する為に、20年後のパムパム達からはコメコメ一世と呼ばれているので、公式ではコメコメ一世と呼ぶのが正しいのかもしれない)で、ジンジャーが来るべき時の為に密かにパムパムやメンメンと一緒にほかほかハート集積装置を作製する際に力を使い果たし消滅。その後、現在のコメコメに生まれ変わった事が判明した。
外見は現在のコメコメと変わらないものの、体毛が黄味がかっている他、赤いマントのようなものを羽織っている。語尾に「~こめ」を付けるのも同じ。
一度消滅し、現在の姿に生まれ変わるという点はキツネよりフェニックスに近い原理となっている。
演者について
第38話で声付きで登場しているものの同話のEDクレジットには表記されていない為担当声優は不明。