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ルキホルメティカ・ルケの編集履歴

2022-12-06 09:59:25 バージョン

ルキホルメティカ・ルケ

ひかりごきぶり

ゴキブリの仲間だが絶滅した可能性大

概要

別名「クラヤミノヒカリゴキブリ」。エクアドルのとある火山周辺の特殊な熱帯雨林に生息しているらしい(?)ゴキブリの一種。まさかの絶滅種の可能性大な虫。

名前通り暗闇で体が光るという能力を持ち、色は蛍光グリーン。

彼らの生息地には毒を持つ光るホタルの仲間が存在し、そのホタル達に擬態して捕食されないために、発光バクテリアを体内に住まわせて自らを光らせていると考えられている。

 

しかし現在では一昔前に先ほどの火山が噴火して生息環境が激変し、絶滅した可能性が高い。

実は前述の発光能力も生きた状態で観察されたわけではなく、1939年に採取された、ただ一つのルキホルメティカ・ルケの標本に特殊な実験を行って証明されたに過ぎない。さらに言うと実験と並行して新種登録されたのが2012年であり、その数年前に火山が既に噴火しており、先ほどの事態になってしまった。

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