CV:本多真梨子
概要
原神の登場キャラクターで、ファデュイ11人の執行官(ファトゥス)の一人。コードネーム「傀儡」。階位は第七位。
PV「冬夜の戯劇」で一斉に登場したメンバーの一人。
常に遺跡守衛に似た礼服の巨漢に持ち運ばれる、小柄な金髪の美女。
エピソード「公子」にて、タルタリヤと共に登場したデットエージェントが新兵になったばかりの頃、訓話を行った模様。何らかの研究に没頭しており、あまり人前に姿を現さないらしい。
"傀儡"という名前からして、女性と巨漢の"どちらか"は人形であると思われるが…。
余談
- コメディア・デラルテにおける「サンドローネ」は19世紀中期に生まれた、粗野だが賢い農民のキャラクター。主に妻プローニャ(Pulonia)と息子スゴーギゲロ(Sgorghiguelo)を連れた三人組で行動する。この三人組は19世紀後期に入るまでは人形によって演じられており、「傀儡」のコードネームの由来と思われる。
- 放浪者によれば、自分の研究以外に興味はなく、性格が悪いらしい。あの「散兵」ですら性格が悪いと評価するのは一体どれほどなのか…
- ほとんど面識がない「公子」は嫌われているらしい。
- 研究は上手くいっておらず、廃品ばかり出来上がっている模様…