ショウマ「うっまーーい!
このムニュッとした食感、そして口の中に広がるジューシーな甘み!
これってグミだよね?グミだよね!?」
仮面ライダーガヴのフォームやゴチゾウはこちら→ポッピングミフォーム、ポッピングミゴチゾウ
概要
『仮面ライダーガヴ』に登場するグミ菓子。
作中における菓子の一つで、始少年が秘密基地でショウマに持ってきた大量のお菓子の中にあった。
ショウマが初めて人間界で口にしたお菓子···ひいては食べ物であり、ぶどう味を食べたことでポッピングミゴチゾウ、オレンジ味を食べてキッキングミゴチゾウがガヴより生成。晴れてガヴへの変身能力を獲得することになった。
『ガヴ』の世界における一般的な菓子なのか2話でははぴぱれにも置かれている。
3話ではソーダ味を食べることでパンチングミゴチゾウが生成される模様。
秘密基地を去る際に他のお菓子と共に貰い受け、以降は余程気に入ったのか携帯しているらしく(基本形態の変身に必要なポッピングミゴチゾウを生み出すのに必須なのもあると思われる)おそらく1話より時系列が後と思われる『ザ・フューチャー・デイブレイク』にて先行登場した際は仮面ライダーヴァルバラド/黒鋼スパナに、『ガッチャード』最終回Cパートでは仮面ライダーガッチャード/一ノ瀬宝太郎と仮面ライダーレジェンド/鳳桜・カグヤ・クォーツに分け与えていた。
余談
劇中のパッケージをそのままに、実際に商品化されている。この試みは『仮面ライダードライブ』のひとやすみるく以来10年ぶりである。
(こちらはキャンディだが、主人公が愛用して携帯するお菓子繋がりである)。
また今年度は仮面ライダーグミもこれをイメージしたパッケージで商品化されているが、初見だと仮面ライダーグミにも「RIDER POPPIN GUMI」と描かれており混同しやすいので注意(袋状なのがポッピングミ、板状のパッケージと袋に入っているのが仮面ライダーグミ)
関連タグ
ポッピングミフォーム/ポッピングミゴチゾウ キッキングミアシスト/キッキングミゴチゾウ パンチングミアシスト/パンチングミゴチゾウ
果汁グミ:リアルで有名なグミ菓子の一つ。恐らく『ガヴ』の世界ではポッピングミがこれに相当すると思われる。