概要
空草とは、双子の旅人の男主人公「空」とスメール国の第二草神、「ナヒーダ」と一緒にいる描写のカップリングタグである。または空ナヒとでも取れる。
男主人公の主観も含まれる。
出会い
リンゴ島に行く前、ウェンティにドド通信機を貰って島の状況、または感想を聞かせるために使うことにしている。しかし、2度目の通信で謎の女の子の声とつながる。
それが旅人とナヒーダの出会いであった。彼女自身は旅人の異なる色彩を持ってることに興味を持ち、会話を持ち掛けた。
スメールの魔人任務で旅人がアーカーシャの夢に閉じ込められたとき、繰り返していることに気づいたその時、彼女の姿が現れた時旅人は彼女を追いかける。
それが夢での彼女との初対面する。
そして、閉じ込められたことまで知った主人公はナヒーダを無事救出に成功。
いままで出会っていたが、これが本当の初めての出会いである。
関係
ええ、お願いね。
私「ブエル」の…「一人目の賢者」
ドニヤザードとニィロウから聞かされた話。
草神様が自分に知恵を与えて災厄から救ってくれることを期待して旅に出るが出会えず諦めかけた。
しかし草神に認められ、祝福を、知恵を与えられる。
長い時間をかけ、自分に理解できる知識を全て掌握する。
その流れが旅人と重なったことで、ナヒーダの真名、草神ブエルの名の下で賢者として偽物の神の前で告げる。
しかし、あることで記憶が改善してしまい、このことは忘れてしまった恐れがただ旅人たちはそう解釈している。
ただもし、旅人だけは覚えてるのなら特別感がある。
裏的な関係では、ナヒーダからはつる草とその後ろにある壁と言っている。
つる草がナヒーダで壁が旅人なら、植物が登れるよう道を作る壁ということだろう。
そして旅人は、ブエルの賢者らしくナヒーダを支える神の右腕な描写が多かった。
そういう関係なら納得である。
ちなみにナヒーダは錬金占いの神の啓示を「月」と比喩していた。
そして旅人の空の天賦には、太陽ではなく月の模様が描かれていた。
公式が狙ったのかは知らないが、お互い月に関する伏線らしきところがある。