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要石(すずめの戸締まり)の編集履歴

2022-12-10 22:05:55 バージョン

要石(すずめの戸締まり)

かなめいし

要石(すずめの戸締まり)とは、アニメすずめの戸締まりに出てくる用語。

概要

数百年に一度来るような巨大な災いを封じ込めるために、はるか昔から日本列島の西と東に祀られ続けている不思議な力を持った石像。

ミミズと呼ばれる日本に災いをもたらす大きな力を封じる存在であり、時代の流れや人々の宇宙観の変化に伴い、その時々に応じて必要とされる場所に移し替えられ、数十年から数百年の長きにわたって災いを鎮めている。


関連タグ

閉じ師

















ネタバレ注意














本来は石像の姿をしているが、封印が解かれると、ダイジンサダイジンと呼ばれる白猫と黒猫の姿に変わる。

また、要石の役割は必ずしもダイジンとサダイジンが継ぐ訳ではなく、渡す事もできる。

要石の役割を譲られると、身体中が凍りついて氷に閉じ込められる事になる。

 

本作では、宗像草太に要石の役割が譲られたことで、草太が一時的に要石としてミミズを封印した。


草太の祖父宗像羊朗によると、人が要石となるのは誉れあることであり、要石になった者は神性を帯びていき、徐々に人格が消えていくらしい。


もしかしたらダイジンとサダイジンも、元は人柱として要石に選ばれた人間なのかもしれない。

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