概要
視聴者の苦情などによって放送を中止、あるいは一時休止したcmの総称。名前の由来はsubkarm氏の投稿した「放送禁止CMツアー」。
一例
怖い演出
詳細は怖いCMにて。
不潔、不衛生な演出
- ぷっちょ「リレー篇」
AKB48のぷっちょ口移しCMに抗議が殺到して早々に放送を打ち切る。しかし、今度はマスコットキャラクターで口移しCMを流すという内容に変更されて再開した。
- 照り焼きバーガーのCM
登場人物の顔に付いた食べカスを拭いながら食べる演出に
「これを見て食べる人がいるのか」と批判を受け、放送を中止。
- 日清ラ王 「こいつ、ラ族」
ラ王を食べる人をラ族→裸族として全裸の椎名桔平が登場した結果、「全裸は不潔」と苦情が殺到した。しかし日清はその後、タキシード姿で温泉に入った椎名桔平が登場するという、逆手に取ったCMを放映した。
危険・問題行為
列車に追いかけられるCMに「危険だ」と苦情が来てしまい、その後、電車と自動車の接触事故があったことを受けて打ち切りに。
- リステリンのCM
終盤にて女性がゴミ収集車めがけてゴミ袋を投げるシーンが問題視され、以降は清掃員に渡す演出に変更された。
- 三ツ矢サイダー「僕らの爽快」篇
中盤にトランペット演奏者に後ろからぶつかりに行く(おそらく友人)シーンがあり、楽器経験者から「唇が切れる」「楽器を落とす可能性がある」と指摘され、アサヒ飲料はCMの掲出を取りやめることを報告、謝罪した。
森口博子が車のボンネットの中に直接入っていく内容のCMを放送。「子供が真似する」と苦情がきて打ち切り。吸い込まれるCG映像に差し替えられた。
- ニッセン
閉店寸前の降りるシャッターをのぞき込む内容のCM。その後、福岡県の小学生が真似してケガしたため、「お子様は真似をしないようにお願いします」というテロップが挿入された。
- 生茶 「ファーストキス」篇
公園のすべり台にいる少年に、松嶋菜々子がいきなり後ろからキックする演出にPTAから「イジメの対象にしか見えない」と批判が殺到。
- アサヒビール アクアブルー
潜水直後に飲酒する演出に「重篤な後遺症を招く」と指摘を受け、打ち切り。
女子学生たちが他社携帯ユーザーに電話をかけづらい状況を説明するシーンに「いじめを助長している」と苦情を受けた。
「友達は大切に」
- コルゲンコーワのCM
穂積ぺぺの言葉遣いの悪さや、CMを真似てカエルの置物に落書きされる被害が相次いだため放送中止。因みにこれが日本最古の放送禁止CM
不快・うるさい
- アサヒビール 新爽感チューハイDew
及川光博が酒井の飲んでしまったDewを見つけるまでの際、「デュ~~~~~!!」と叫び続ける演出に「うるさい」と苦情。ナレーションに差し替えられた。
- カルビーひとくち劇場ポテトチップス がんばれミマタ篇
三又又三の演技に「ムカつく!」「買う気が失せる」などと不快感を覚える人が多く出たため、オンエアから3日間で放送が打ち切られた。
始まりの「ラァクテンモヴァーイル」に「うるさい」、ショッキングピンクの衣装で目が痛い、反応がいちいちしつこい。と苦情が殺到。
- トライデントシュガーレスガム
納豆風呂に浸かった人が、千堂あきほに変身するCM。納豆が不快だったのか、一部の地域ではモザイクを入れられた状態で放映された。
ストローやコップから声が出る度に子供達が狂ったように叫んで暴れる内容。当然、視聴者からは苦情が届き、ハッピーセットの期間が終わる前にこのCMは打ち切られた。
ハッキョーセットも参照。
- セコム 「ホームセキュリティ 番犬」
番犬役の並樹史朗が「誰?誰?」と連呼する演出に抗議が殺到。CM中でも隣人に「うるさい!」と言われた。
- DodaXのCM
小栗旬、野口聡一、近藤麻理恵がモノクロで毛穴が目立つほどのどアップで映り込む演出に「不愉快すぎて直視できない」と苦情が相次いだ。
卑猥
- ホクト 菌活
要潤さん演じる「ホクトのきのこの精」が鈴木砂羽さん演じる人妻の耳元で囁くなどしながら、きのこについての話を口こむという内容。「子供に見せられない」「ストレートで下品」と苦情が来て1週間で打ち切り。
- 五ヶ瀬ハイランドスキー場
終始女性の胸が映っており、ふわふわのパウダースノーを女性の胸元で表現したことに苦情が寄せられた。因みに確認されるだけで13種類ある。
- アサヒビール 「膝枕ソファー」篇
膝の上に頭を乗せた北川景子の右手が性器に触れていると抗議が殺到し当初は半年間の放送予定を2週間で打ち切り。
- チロルチョコ 『フレークチロル』
小学生の女子がスカートをめくるシーンがPTAからクレームがあり、チロルチョコではCMの内容を差し替えた。
フレークチロルのCMにはビキニ姿の外国人女性が出現するバージョンもあったが、こちらは同様の理由から放送自体が中止された。
伝説のCMも参照。
- たまひよ
終始キスシーンが映っており、「行き過ぎではないか」「子どもと一緒に見ていて困った」などと苦情が寄せられた。因みに夫婦役は近藤公園と新谷真弓。
- からだ巡茶 「さよならハロー・フープ」
「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう」が性的だと苦情が殺到。「こんなに汗をかいた最後っていつだろう」言う台詞に差し替えられた。
- 一平ちゃん 「夜店の焼きそば」
広瀬すずがからしマヨネーズを楽しそうにかけた後の台詞「全部出たと?」が卑猥との指摘が入り、「好きな人、おると?」に差し替えた。
放送時期がマズかったもの
放送当時は昭和天皇の病状が深刻な状況になってきており、日本全国が自粛ムード一色になってきている中、井上陽水が「皆さんお元気ですか」と言ったことが「不謹慎だ」と苦情が殺到。
また、同様の理由でトヨタのカリーナ(生きる歓びのテロップ)とロッテのVIPチョコレート(「その日が来ました」の台詞)も放送を取り下げた。
- 膳 「歌う男」篇
放送中、アメリカ同時多発テロ事件が発生。真田広之がビルから飛び降りるシーンが問題視され、そのシーンをカットして放送を続けた。
- TOTO BIG 10億円
CMでは、「ごとう」という人物が、宝くじで10億円当たり、近しい人物たちの証言によって「ごとう」の人物像や生活が浮き彫りになっていく内容。しかし、「ごとう」という名前がISIL日本人拘束事件の人質「後藤健二」を連想するとして放送中止に。
- 朝日ソーラー 屋上ライブ
西田敏行が「屋根持ってるかー!」と叫ぶが、放送時に阪神淡路大震災が発生。被災者への配慮から冒頭のセリフが変更された。
- ウマ娘 ゆく年くる年キャンペーン
年末年始に流れたCM。北島三郎の顔に浮世絵の波がかかる演出があったが、正月早々に能登半島地震が発生したため放送中止。
- 高田引越センター 「スッキリ」篇
引っ越しを済ませた女性が丸刈りする演出だが、峯岸みなみ丸刈り騒動と時期が重なったため放送中止。
- TAKANO YURI beauty clinic
東日本大震災発生後に頻繁に流れたため、「自粛ムードの中、エロすぎる」と苦情が入り放送中止。
紛らわしい 誤解を招く
- 焼酎「しろ」
くりぃむしちゅーが出演するCM。上田が県知事選挙に立候補することを有田に打ち明けるも、有田が涙ながらに説得し上田を引き止めるが後日、なんと有田が出馬表明する内容だが、放送時、2人の故郷である熊本県で県知事選挙が開催されることとなり、放送中止。ちなみに選挙とあまり関係ない関東地方は最後まで放送された。
- 公共広告機構 「ご機嫌伺い」
老婆と電話越しの会話。しかし全体的に曖昧であり「電話の相手が本当の息子なのか詐欺師なのか判りづらい」、「オレオレ詐欺をなかば容認しているようにも感じる」と苦情が来た。一度は内容を変更したものの、苦情は変わらず、結果、放送中止となった。
- 黒烏龍茶のCM
喪黒福造が登場するCM、途中に出る「脂肪にドーン」「食べながら脂肪対策」が「『偏った食事でも黒烏龍茶を飲めば解決する』と誤解を招く」と消費者庁から指摘を受けた。
- fiber8000のCM
開始早々「トクホウ」の巨体テロップが現れ、「特定保健用食品(トクホ)と誤解する」と消費者庁から指摘を受けた。
法律、規律に触れる
- カラダ巡茶 「浄化計画、実行」
「広末涼子 浄化計画」というキャッチコピーが「浄化と言う言葉が薬事法に触れる」と東京都から指摘を受けた。その後は「広瀬涼子 気分浄々」に変更された。
- スマートビエラのCM
スマートビエラそのものが民放のガイドラインに違反しているとして放送を中止した。
- KIRIN 氷結
Web限定CM。アニメやソーシャルゲーム、アイドル声優のライブなどに熱中する瞬間をイキイキと描いたCM。しかし、アニメの登場人物の年齢が21~25歳と「25歳未満の者を広告のモデルに使用しない」という基準に違反しており、8日で公開中止した。また、ネットからは「もうちょっと頑張ろう→飲酒ってどうなん?」「エナドリ、スポーツ飲料感覚で飲むな、酒を」と飲むシーンに対して疑問、指摘するコメントも。
- KIRIN 一番搾り
大沢たかおに並んで登場するカエルのキャラクターが、「20歳未満の者にアピールするキャラクター、タレントを広告のモデルに使用しない」という規約に違反するとして放送を中止、外国人女性に変更された。
また、同様の理由でパピプペンギンズが登場するCMも放送を中止した
- 2015年のライザップのCM
最後にある「30日間全額返金保証」の表現が「景品表示法や特定表取引法に触れる」と神戸市のNPO法人が抗議した。
ネガティブキャンペーン
- ペプシコーラ 「MCハマーとコカ・コーラ」
MCハマーが密かに入れ替えられたコカ・コーラを飲むと場違いなバラードを歌うというCMで、放映当初、局によりそのまま放送した局(日本テレビ)とコカ・コーラの缶をモザイク修正、「コカ・コーラ」のセリフを特殊加工で打ち消した修正版で放送した局(TBS、フジテレビ他)で分裂し物議を醸した。最終的に修正版に統一されたが、希望者全員に放送予定のバージョンを含んだオリジナル版CMビデオカセットを配布した。
- 大正製薬 「ゼナ」
所ジョージが「YからZ。なんのことやら?」とすっとぼける内容。Zはゼナ、Yはサトウ製薬のライバル商品、ユンケル黄帝液のこと。
当然、サトウ製薬から苦情が来て放送休止、台詞を変えた。
- am/pm「魔女のお弁当工場」
「他のコンビニと違い、保存剤、着色料を使っていません」と宣伝したところ、競合コンビニからの苦情で放映初日(あるいは3日)で打ち切りに。CM制作者からも「こんな強烈なものを流して大丈夫か?」と心配していた。
差別的
- ビタミン炭酸飲料『マッチ』 ハイスクール炭酸マッチ
南明奈が出演するCM。マッチを高校生専用微炭酸飲料=「ハイスクール炭酸」と位置づけ、大人が飲んだら逮捕されてしまうという内容で、「なぜ、高校生専用で小学生や中学生、大学生や大人は飲んじゃいけないのか?」「差別されているようで不快」などといった苦情が寄せられたため、別のCMに差し替えられた。
- ANA「日本人のイメージ、変えちゃおうぜ」
西島秀俊、バカリズムが出演するCM。終盤にてバカリズムが金髪のカツラとゴム製の付け鼻を付けるシーンに「外国人をステレオタイプ化していて人種差別的だ」と苦情が来た。
また、同様の理由でチョーヤの黒糖梅酒のCMも放送中止となった。
- ソフトバンク 「ハワイからの留学生」篇
トリンドル玲奈が羽合市からの留学生役で出演するCM。中盤にて発した「鳥取はまだ糸電話」という台詞が「鳥取を差別している」として予定より早く放送を取り下げ。
しかし鳥取県民からは、「別に差別とかは感じない」「このCMで宣伝効果が期待できる」と好意見などころか、実際に鳥取砂丘で糸電話をした。
- ハウス食品「シャンメン」
「私作る人、僕食べる人」の台詞に婦人団体から「女性差別」と抗議が来て打ち切り。因みに当時、この台詞は好評で、流行語にもなった。
牧瀬里穂が「男だったら乗ってみな」と言って車のキーを投げるシーンに「男女差別」と苦情が寄せられた。その後「好きだったら乗ってみな」と台詞が変更された。
- イーモバイルのCM
演説を行ったり、「CHANGE」を掲げていたりと、バラク・オバマを意識したCM。しかし、演説しているのはなんとサル、「人種差別だ」と抗議され、打ち切りとなった。また、同様の理由でチンパンジーの登場するマンダムの「ギャッツビー・ペーパー洗顔」のCM、日本新聞協会のCM『新聞を読む白ヤギ、読まずに食べてしまう黒ヤギ』も放送を中止した。
- 資生堂 インテグレート
メインターゲットとなる「25歳の女性」をテーマにした内容。しかし中盤に発した「今日からあんたは女の子じゃない」という台詞に「女性差別」「セクハラ」との批判が殺到した。
- 人生ゲームのCM
マスのひとつであった「貧乏農場」が「農家を馬鹿にしている」として放送中止。ゲーム本体でも、「貧乏農場」→「ゴーストタウン」→「開拓地」と変更された。
動物
- 十六茶のCM
坂下千里子が猪に突き飛ばされるシーンに「ショッキング」と批判が殺到。その後は驚いて腰を抜かすシーンに変更された。
- アサヒビール 「Be」
カラースプレーで着色された猫が登場。動物愛護家から「虐待だ」と苦情が入った。
- キリンビール 「GREEN JUKEBOX 居篇」
インコが鳥カゴから飛び立つシーンに愛鳥家から「演出が不適切」と苦情が寄せられ、そのシーンをカットして放送を続けた。
- NOVAのCM
NOVAうさぎの両耳がもげるシーンに非難が殺到、放送中止となった。因みにNOVAうさぎはその後、怒って耳を生やした。
- ココセコムのCM
不審者が猛獣に変身するシーンに「動物を悪として描いている」と抗議を寄せられた。
- 日清カップヌードル ポーク
カップヌードルに入れられた親豚がどこかへ連れていかれるCMに「子供がショックを受けた」と苦情が多数よせられ中止、カップヌードル容器に変更された。
国際問題となったCM
- SONY ドデカホーン
仏像がドデカホーンの重低音で目が覚める内容。しかし、タイ政府から苦情が寄せられたため、放送中止に。
- スタイルフリーのCM
男女が野外パーティーで発泡酒を飲み料理を食べながら盛り上がっているが…なんと会場はシギリヤロックの上。スリランカから「酒盛りは文化遺産の冒涜だ」と批判が出て放送を中止した。
出演者がやらかしたもの
- 田辺製薬 アスパラドリンク
「アスパラマン」役の外国人俳優が、不法滞在で逮捕され、本国へ強制送還されたため、当初はシリーズにしようとしたものの打ち切りに。
- ラ党の人々
出演していた勝新太郎がパンツの中に大麻とコカインを隠し持っていたとしてハワイの空港で現行犯逮捕された。こちらもシリーズにしようとしたものの打ち切りに。「これから、パンツをはかない」
リアルすぎた
- 東京ガス「『家族の絆』母からのエール」篇
就活中の女子大生は、当事者にとってはあまりにもリアルで傷口に塩を塗り込むようなものだった。しかし最近では「感動的」「見て泣いてしまった」と高評な意見が多い。
- アース製薬 ゴキジェット
3DCGでリアルに作られた害虫の映像が頻繁に流れ、中には実物以上に気味悪く強調されたものまで制作された。視聴者から「食事中に突然出てきて嫌悪感が増す」と抗議が殺到した。それ以降。害虫はデフォルメされた状態で放映されるようになった。
その他
- 日清カップヌードル 「OBAKA's大学に春が来た!篇」
ビートたけし主演のCMシリーズ第1弾。教員役として矢口真里と新垣隆が出演しており、「不倫や虚偽を擁護しているように見える」として放送中止に。
- 日清カップヌードル 「『NO BORDER』 少年」篇
少年兵が登場するシーンに「少年兵を肯定している」と苦情が寄せられた。
- 三菱自動車 「2016 秋 再出発」篇
終盤にて星空を見つめるシーンに映る反射式望遠鏡が逆向きになっていることが判明、国立天文台副台長から「まずいなぁ、天体望遠鏡が逆向きじゃないかなぁ」とツイートした。その後、問題の場面を削除したが、最悪な形で再出発してしまった。
- WANDA 「メッセージ」篇
島崎遥香が、他人のICカードで入社していく演出に「セキュリティ上の問題がある」と指摘が入り放送を中止。
- サントリー BOSS
矢沢永吉が「夏だからってどこか行くのやめません?」という台詞に宿泊業界から「レジャー気分に水を差す」と抗議され、打ち切りに。
- エーザイ チョコラBB
桃井かおりが「世の中、バカが多くて疲れません?」とストレートな罵倒を言い放つ。当然、抗議が殺到した。差し替え版では「バカ」を「お利口」と皮肉を込めた台詞に変更された。よく見ると、後ろの園児たちの進む方向が違う。
- 日産リーフ 「加速の常識をくつがえせ」
EVならではのスムースかつ素早い加速性能をアピールするCMとして「わかりやすい」と評価する声もあったが、古くからの日産ファンからは、「俺たちが愛してきた日産車をバカにしている」と反感をかってしまった。因みにリーフと比較した車は180SX。
- SBCハウジングパークのCM
長野県のローカルCM。歌に合わせて家族がそれぞれの夢を語る内容だが、父親の台詞「パパはひたすら頑張るだけさ」が問題となった。その後は「ゆったりお風呂が夢さ」と台詞が変更され、なぜかおばあちゃんが僕に変更されていた。
- SANYO 新テ・ブ・ラコードるす
コードレスの便利さをアピールするために、所ジョージが赤い袋に入れられ首付近を縛られた演出に、障害者団体から抗議を受け打ち切り、家事で手が離せない演出に変更された。
- ダイハツ工業 ムーヴカスタム
風がトレーラーやバイクを吹き飛ばしているシーンに対し「自然災害を連想する」という苦情があり、一時的放送を中止、その後、「vs.風の魔人」のテロップが追加された。奇しくも前年は台風16号が猛威を振るった年だった。
- ファブリーズvsくさや
くさやの臭いをファブリーズで撃退する演出に八丈島の議員から「300年以上にわたって守り継いできた伝統食を、こんなくだらない演出で侮辱するのは許せない」という批判の声が上がった。
- ハグキプラス 忘れてない?
冒頭の風船が膨らむ音が「Jアラートに似てる」と批判が殺到、わずか2日で放送中止。
- リッタースポーツチョコレートのCM
ドイツの製品ということで、桂三枝がアドルフ・ヒトラーの姿になるという大胆なCM。当然、放送中止となった。
- 資生堂 アデノゲン
壁一面に笑顔の白黒写真が掛けられている部屋が、横尾忠則の作品と類似していると指摘を受け、放映中止。