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KINDAICHIの編集履歴2022/12/16 22:50:51 版
編集者:弥生つかさ
編集内容:余談について、番組の方が先である旨と、ソースとしてマンガ公式動画を追記。

KINDAICHI

きんだいち

「KINDAICHI」とは水曜のダウンタウンにておこなわれた金田一少年の事件簿とSASUKEの融合企画である。

概要

水曜日のダウンタウンという番組で2015年に品川庄司庄司智春はある説を提唱した「金田一のトリックアクロバテックすぎてほぼSASUKE説」。

これによりミスターSASUKEこと山田勝己に(一部は又地諒も)『金田一少年の事件簿』に登場したトリックを挑戦してもらうことになった。通称KINDAICHIである。でも内容はSASUKEより同じアトラクション番組のDOORSVIKINGのほうが似ているのは言ってはいけない。

ちなみ実況者は本家SASUKEの実況をしたことある初田啓介がしている。

ステージ内容

1stステージ

ステージ名は「金田一少年の殺人」。4枚のドアとドアノブを利用し地面につかずに移動、ドアには鍵がかけられているため鍵を使い開けなければならない。SASUKEでいうとフローティングボートやドアノブグラスパーに近いエリア。

2ndステージ

ステージ名は「飛騨からくり屋敷殺人事件」。どんでん返しをすり抜けるトリックであり、扉のどちらから人が入ってくるか瞬時に判断しないといけない。このエリアのみ山田はやり直している。

Finalステージ

ステージ名は「鬼火島殺人事件」。まず一本のロープまで使って登り、腰に巻いていた上着を着て5つのボタンをとめなけらばならない。

SASUKEの最終ステージのロープを上ってゴールを目指すという共通点から選出された。

ちなみに後日、ドラマ「金田一少年の事件簿N」にて増田貴久がこのトリックを行っている。(ただし登る時は上半身裸ではない。)

余談

この企画のあと2017年に刊行されたスピンオフ漫画『金田一少年の事件簿外伝犯人たちの事件簿』第1話でも、

オペラ座館殺人事件」の犯人・ファントムがトリック仕込み後、「SASUKE出れるわ」「水ダウで検証してほしいわ」と、この企画をネタにしているシーンがある。

KINDAICHIの編集履歴2022/12/16 22:50:51 版
編集者:弥生つかさ
編集内容:余談について、番組の方が先である旨と、ソースとしてマンガ公式動画を追記。
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