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金田一少年の事件簿外伝犯人たちの事件簿

きんだいちしょうねんのじけんぼがいでんはんにんたちのじけんぼ

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿がイラスト付きでわかる! 金田一少年の事件簿のスピンオフ作品。
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「皆の前でトリックの粗を言うのやめて…!!」(オペラ座館殺人事件の犯人)

概要

漫画アプリマガジンポケットで配信された金田一少年の事件簿のスピンオフ作品。
原作は天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみやで作画は船津紳平が担当。
金田一視点ではなく歴代の犯人達の視点で描かれており、彼等の心情を中心にトリックや犯行を実行する苦労、謎を解かれる焦燥(と)を中心に描かれ、ギャグ作品かつシュールな作風が特徴。余談だが、原作において『殺人レストラン』『女医の奇妙な企み』『速水玲香と招かれざる客』など、倒叙もので犯人視点でギャグ風に描かれた作品がある。
2017年現在、オペラ座館殺人事件から秘宝島殺人事件まで連載中。

当然ながら本編未読の読者にはネタバレの嵐である。
推理物なのに
如何に金田一少年の連載開始が20年以上昔の作品で大人気作品(既読者が多い)とは言え、犯人の正体は勿論、トリックから何からネタバレだらけであり、
さらに本作の焦点は犯人の行動と心境、トリックの為の労苦が中心であり、トリックや話の流れや大筋そのものは既読者向けにダイジェストで省略され、内容を知らないとピンと来ない部分も多い。そういう部分も含め、本編を読んだ後での読書をお勧めしたい。

話の流れは、犯人が被害者を殺害に至る動機や流れが語られ、トリックの準備から工作と実行と言う原作では絶対に描写されない裏側が描かれ、常に付きまとう巻き込まれただけの登場人物Aであり続ける為の演技とその不安、更に解決編では言葉のみの説明で済まされるが実行していたら生じそうな粗を必死で隠す犯人の苦労話、そして金田一に容赦なく暴かれていく苦難、ラストに刑務所への面接、あるいは頭に輪っかがついて死の国からインタビュー方式で金田一への敗因やどうすれば金田一に勝てるのかその分析を語って終わる。
なお、最後に金田一に勝てると分析した人物が、次のゲストになる。


備考

  • 絵柄が初期の金田一に近く(と言うか連載当時のタッチに合わせている)、本家より原作に近いという逆転現象が起こっている。
  • Pixivに作画担当の船津氏本人が本作のイラストを投稿しているが、当然犯人のネタバレがあるので閲覧の際は注意が必要である。
  • 単行本も、案からネーム、連載までの楽屋ネタのオマケ漫画があり、更にカバー裏に関して登場人物がツッコんだりと、原作の単行本を持っているとニヤリと感じる小ネタが豊富。


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金田一少年の事件簿 漫画 犯人 外伝 事件 事故
事件簿の怪人
犯人の犯沢さん

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