さとうふみや
さとうふみや
1965年12月22日生まれ、O型。女性であり本名は『佐藤文子』。
推理漫画で犯人が明らかになるまで黒い人で表現したのはさとう氏が初めてである。
初期の画力が低いのは本人も認めている。探偵学園Q以降は割と萌え系の絵柄になっている。人物の書き分けの上手さはよく指摘される。
初期の自画像は眼鏡を掛け髪をポニーテールに結っているものであり、どことなく金田一一に似てなくもない。
女性キャラに巨乳が多く、まだ性別が明かされていなかったころには「さとうふみやはなんであんなにおっぱいのでかいキャラばかり書くのか」とか「スケベなオジンに違いねぇ」などといったファンレターが頻繁に届いていたらしい。単行本のおまけ漫画では「さとうふみやは絶対にホモ。男性キャラは妙に色っぽく描くのに女性キャラはブスばっかりじゃん」というファンレターが届いていた、という自虐的な内容が載せられていた。
趣味はフクロウグッズの収集というほどのフクロウ好き。金田一のおまけ漫画でフクロウグッズのコレクションを紹介したことがある他、漫画の中に幾度かフクロウを登場させている。
新興宗教幸福の科学の信者で、2009年5月27日、衆議院選挙で幸福実現党から出馬するも落選。
その後金田一少年シリーズのアニメ化で注目され、ファンからファンレターを沢山受け取り、売れっ子漫画家となったがこれが後に某クソアニメの作者が中の人ネタ含む数々のパロディを披露で一時期金田一ネタでも話題になり、彼女も驚いたエピソードがある。ちなみにだが彼女が手掛けたアニメに出演した声優陣の中には幸福の科学のアニメ映画に出演してるがあくまで仕事の依頼されて出演してるだけである。
金成陽三郎:金田一の原作者。
天樹征丸(樹林伸):金田一の原案→原作。別名義で『GetBackers奪還屋』『MMR』『神の雫』『BLOODY MONDAY』『エリアの騎士』などを書き、講談社に梶原一騎並みに貢献している漫画原作者。