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戦闘獣サイコベアーの編集履歴

2022-12-27 14:10:50 バージョン

戦闘獣サイコベアー

せんとうじゅうさいこべあー

サイコベアーは、巨大ロボットアニメ『グレートマジンガー』に登場する敵組織「ミケーネ帝国」の戦闘獣の1体。

TVアニメ版第6話「地獄におちた剣鉄也」に登場する悪霊型戦闘獣

概要

メイン画像を見る人が見れば分かるが、元デザインはデビルマンのサイコジェニーと思われる。

数少ない悪霊型戦闘獣の1体で、3000年もの間妖術を鍛えていたため他者に呪いをかけることができる。

また実戦では身体を羽ばたかせて突風を巻き起こし、髪の毛を針にして飛ばしたり、刃に変形させたりして攻撃する。また、髪の毛の中にロボット型の竜の首を隠しており、竜の口から炎を吐く。


テレビ版「グレートマジンガー」

催眠術でボスを操ってグレートの人形に釘を打ち込ませ、剣鉄也を苦しめた。しかし妖術だけで呪い殺すことができなかったため、呪いで本領を発揮できない状態のグレートマジンガーを倒そうとした。

しかしサンダーブレークを受けてたまらず逃げようとしたところでマジンガーブレードで斬り付けられて倒された。


「マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍」

髪の毛による攻撃でビューナスAを苦しめる。しかし倒される場面が描かれていない。


派生作品

第2次スーパーロボット大戦αでは本編同様剣鉄也に、第3次スーパーロボット大戦αではひびき洸に妖術をかけるというイベントが起きる。

Jスーパーロボット大戦Wでもザコ敵としても登場しており、呪術攻撃の射程が妙に長い上に面倒な特殊効果が付いており非常に鬱陶しい存在。


関連項目

ミケーネ帝国

悪霊将軍ハーディアス:上司。

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