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整備新幹線

せいびしんかんせん

整備新幹線は全国新幹線鉄道整備法第7条に基づき、日本政府が1973年11月に整備計画を決定した新幹線路線で、現在5路線が存在する。
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整備新幹線に含まれるのは以下の5路線である。

 ほかに四国などにも敷設予定はあったが、計画は凍結された。

開業区間

 これらのうち北陸新幹線の高崎金沢間の345.5km、東北新幹線の盛岡~新青森間179km、九州新幹線の博多鹿児島中央間257km、長崎ルートの重複博多新鳥栖間28.6km、北海道新幹線新青森新函館北斗148.4kmは開業済み。
 北陸新幹線の金沢敦賀間は2023年に、北海道新幹線新の新函館北斗~新札幌間は2031年に開業予定。長崎ルートに関しては2022年に開業予定であるが、この路線で使用する必要のある軌間可変電車の開発が間に合わない可能性が出てきたため当面は在来線新幹線を乗り継ぐ暫定開業の予定となり2025年に正規開業の予定となっている。

他の新幹線

 なお東海道新幹線山陽新幹線東北新幹線東京~盛岡間、上越新幹線、そして未成線となった成田新幹線などはこれらの路線よりも先に建設が決定され、財源も国鉄が負担した路線であり、整備新幹線に含まれない。
 また、新幹線直行特急、すなわち在来線扱いのミニ新幹線である秋田新幹線山形新幹線なども含まれない。

また中央新幹線はこれよりも後に計画されその後凍結された路線を、いわばJR東海が勝手に敷設するものであり、本来は整備新幹線とはみなさない...のだが、政府は中央新幹線の大阪への早期延伸のため税金を投入する意向である。

建設に関して

 整備新幹線の建設に必要な財源は、基本的に公共事業すなわち税金で賄われ、開業後に設備がJR各社へ引き渡され、収益が発生するとその路線の収益に合わせた貸付料をJRより受け取ることで建設費を回収する。
 また、並行在来線問題という問題も存在し、これは「新幹線」開通により主要路線からローカル線なみの閑散路線となる在来線JR各社の経営から第三セクターの経営、あるいは廃線とし、JR各社の負担を軽減するというものである。
 これにより路線が分割され、それまで運用されていた都市圏直通の特急などもなくなり利用者、特に青春18きっぷ利用者および地元住人の交通の便が悪くなったり、高額鉄道となったり、それまで運行していた寝台列車貨物列車に支障が出ている。
 また、名物であった碓氷峠区間が廃止された。
 この問題により、この新幹線の整備に反対する自治体も存在する。

pixivにおいて

 pixivタグとしては架空鉄道としての時刻表が存在する。

関連項目

新幹線
並行在来線問題
第三セクター:道南いさりび鉄道 青い森鉄道 IGRいわて銀河鉄道 しなの鉄道 えちごトキめき鉄道 あいの風とやま鉄道 IRいしかわ鉄道 肥薩おれんじ鉄道

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