ランスロット(黙示録の四騎士)
らんすろっと
ランスロットとは、漫画『黙示録の四騎士』の登場人物。
プロフィール
出身地 | ベンウィック |
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種族 | 人間と妖精族の混血 |
CV | 内山昂輝 |
経歴
幼少期、妖精の姿に化けた状態でトリスタンと出会う(アニメ『怨嗟のエジンバラ』)。
その後、目付け役であるジェリコと共に神隠しに遭う(『七つの大罪』番外編)。
数年経ってから帰還したものの、理由を告げず出奔したジェリコを連れ戻すため再び故郷を離れる。
16歳の青年に成長した後、予言により「黙示録の四騎士」の一人であることがわかり、トリスタンと分担して残る仲間の捜索任務に出る。
四騎士であるパーシバルの発見後、言葉を解する狐「シン」の姿をとって彼と3人の仲間たち(ドニー、ナシエンス、アン)を鍛えつつリオネスへと導く。
途中、キャメロットからの追手を排除するためやむなく本来の姿に戻った。
四騎士の集結後、キャメロットに乗り込む手段を探す旅の傍ら、ジェリコに関する報告のため故郷に帰還する。
能力
魔力の詳細は不明だが、変身能力に加え、母譲りの読心能力を備えている。
攻撃に用いるととてつもない威力を発揮するものの、肝心の武器がランスロットの魔力を許容できず破損してしまうという欠点があり、剣などの白兵戦用武器を携帯できない。
これをカバーするため普段は魔力充填量が少ない弓矢をメインで扱っているが、強敵相手では心もとないため、強力な武器を作成できる巨人族の鍛冶師ダブズの行方を探っている。