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川田利明の編集履歴

2023-01-15 12:32:27 バージョン

川田利明

かわだとしあき

日本の元男性プロレスラー、実業家、調理師、タレント。

概要

1963年12月8日生まれ。栃木県下都賀郡大平町(現:栃木市)出身。タレントとしては太田プロダクションに所属している。


「名勝負製造機」とも称される試合巧者振りと、キック主体のレスリングスタイルが特徴であった。


1982年3月、川田は全日本プロレスに入門。 1985年に海外修行に出発し、テキサス州サンアントニオ地区ではサムソン冬木とのタッグチーム「ジャパニーズ・フォース」で活動、若手時代のショーン・マイケルズ&ポール・ダイヤモンドの「アメリカン・フォース」と抗争を展開した。


帰国後の1987年、天龍源一郎ジャンボ鶴田を超えるため掲げた「レボリューション」に参加。


1990年春、天龍や冬木がSWS旗揚げに伴って全日本を離脱。大量離脱後の初の試合で2代目タイガーマスクとタッグを組み、以降は鶴田超えを果たすため、三沢光晴らと超世代軍を結成。1993年春、川田は“三沢越え”を念頭に超世代軍タッグを解消、鶴田とのタッグで着々と力を付けていた田上明と聖鬼軍を結成。


1990年代終盤から度重なる負傷に見舞われ、完治する前に強行出場し意地でリングに上がる日々が続いた。


その後、全日本で選手大量離脱などがあった。


2005年3月、川田は無所属選手であることを宣言した。


2010年を最後に現役引退。

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