CV:能登麻美子
“頂の座”ヘカテーに瓜二つの顔をしている。また右手首に鎖を輪にしたブレスレットを付けている。
長年、買い手のつかなかった大きな家に引っ越してきたばかりで、老紳士的な執事と二人暮らし。常に敬語で話し、教科書を出したり着替えたりするのに他人の手を借りる、登下校に送迎が必要など、浮世離れしたお嬢様。周囲に告げず1人でどこかへ行く、学校の机にテーブルクロスを敷く、注意されても耳を貸さないなど、マイペースで天然な性格。
転校初日から悠二のことを気に入って悠二に執着し、その無自覚な行動でシャナや一美を悩ませた。
後に、ヘカテーに器を開き、その記憶と感情を回収されて同化・消滅した。