吉田一美
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よしだかずみ
「灼眼のシャナ」に登場する人物。
「今ここにいる坂井君が、人間だってことを、私は知ってます。」
本名 | 吉田一美 |
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年齢 | 15~16歳(高校1年生) |
誕生日 | 9月 |
身長 | 158cm |
体重 | 不明 |
好きなもの | 不明 |
CV | 川澄綾子 |
悠二の高校からのクラスメイトで、大人しく控えめな少女。当初は“紅世”とは無関係の一般人だったが、
シャナたちと関わっていたことで『儀装の駆り手』と呼ばれるフレイムヘイズ、カムシン・ネブハーウに調律の協力者候補に選ばれたことを機に“紅世”と関わるようになった。
物語開始以前から悠二のことが好きだったが、内気な性格ゆえ告白はできずにいた。
しかし、シャナの出現を機に、悠二へ接近。その後、カムシンとの出会いを切っ掛けに、悠二がトーチである事を知りショックを受けるが、その上で「トーチというモノ」ではなく人間として好きだと告白し、悠二を涙させた。この時の経緯からカムシンを非常に尊敬しており、「それでも、良かれと思うことを選ぶ」という彼の言葉を、決意する勇気を出すために時々思い出している。
恋敵のシャナに対して、当初はトーチに割り込んだと知らず幼馴染として親しく接していたが、一方で恋愛感情に自覚のないシャナに批判的であった。しかし本人やシャナの精神的成長に伴い、同じ想いを抱く友人として互いに認め合うようになっていった。
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