「ああ、そうです、仕事です。しかも、できるだけ急ぎのことなのです」
プロフィール
称号 | 儀装の駆り手 |
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年齢 | 不明(外見は10歳以下) |
誕生日 | 不明 |
身長 | 130cm前後 |
体重 | 不明 |
好きなもの | 不明 |
CV | 皆川純子 |
概要
カムシン・ネブハーウとは、『灼眼のシャナ』のキャラクター。
『儀装の駆り手』の称号を持つ、“不抜の尖嶺”ベヘモットのフレイムヘイズ。
少年のような見た目をしているが、最古のフレイムヘイズの一人で、その実力も屈指のもの。
世界に数少ない調律師の一人で、破壊そのものを得意とする。
喋る時に語頭に「ああ」とつけるのが口癖と思われる。
調律のために訪れた御崎市で、吉田一美を協力者として選んだ。
町を去る時に彼女からもらった麦わら帽子を以後愛用している。
戦闘スタイル
老獪で落ち着いた性格に反し、とにかく豪快で大雑把。
『瓦礫の巨人』を生成しての周囲を巻き込みかねない破壊力は弱小な“徒”を寄せ付けない。
反面、精密な攻撃性能は低く、高速移動の得意な相手や、巨人の防御を上回る力の持ち主とは相性が悪い。
自在法
・カデシュの心室、カデシュの血印
調律師としての彼の『調律』の自在法を構成する2種類。
・カデシュの血脈
『瓦礫の巨人』における、エネルギーの文字通り血脈をなす自在法。
・儀装
上述の3種の自在法を用いて構築される『瓦礫の巨人』の正式名称。
その巨体は周囲の物体を寄せ集めて構築されており、圧倒的な出力と体表から噴出させる炎による防御力を誇る。
どこぞのゴーレム宜しく、足からのジェット噴射で空を飛ぶこともできる。