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稲姫(史実)

戦国時代(1573-1620年)の女性・小松姫の幼名。

本多忠勝の長女で、徳川家康(秀忠?)の養女となり、真田信之に嫁いだ。

夫と家名を支え守った、戦国における女傑の一人に数えられる。

稲姫(戦国無双

cv大本眞基子 武器:和弓

本多忠勝の娘で徳川家康の養女。一人称は「私」もしくは「稲」。

父譲りの武芸の才を持ち、純情かつ直情的だが奥ゆかしさも併せ持つ性格。後に真田信之の妻となるが夫の出番は少なく、夫婦で会話する場面は全く無いが、義弟である真田幸村との遣り取りは存在している。くのいちからは「稲ちん」、幸村からは「義姉上」と呼ばれている。

『1猛将伝』では登場年代が早めにされており、彼女の章は金ヶ崎撤退戦から開始となる。くのいちに指摘され「武士としての生」と「姫としての生」との葛藤に苦しむ姿が描かれる。『2』では小田原攻めからの開始。徳川家の将としての己を確立させている。『3』では真田幸村の義姉としての部分が強く描かれ、過去の作品に比べて柔和な面も見せる。ストーリー中盤で登場する甲斐姫とは小田原で一戦刃を交え、同じ姫武者としての常に敵側の人間でありながら友人同士となる。

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稲姫の編集履歴2012/05/06 09:21:22 版