春晴たちを強襲した謎の人物。
闇属性の使い手で、愛機は帝(ジオ)シヴァク、骸(ボーン)スカルス。
圧倒的な実力の持ち主で、ライチとグリフ兄弟をたった一人で圧倒する。
その後、春晴にも勝利するが、春晴の強い心をその闇で飲み込むことは出来なかった。
この戦いで春晴を評価したようで、彼らに対し「爆TECHコロッセオで待つ」と宣戦布告をした。
春晴の成長を心待ちにしているような発言もしている。
一人称は「オレ」 二人称「おまえ」「キサマ」
爆TECHコロッセオでライチの試合を見て、
「零の境地は闇の技ではない・・・。」
「きさまが闇から遠ざかることは許さない・・・!!必ず引きずり戻す・・・!!」などと、
ライチを連れ戻そうとしているような発言をしている。
準決勝ではライチと戦い、シヴァクを倒されるが同時に2つの爆丸を使うことが判明した。
そしてスカルスで彼を追い詰め、わざと観客を攻撃してライチに眠る強大な闇を引き出そうとするが春晴と居た時のことを思い出し完全に闇から逃れた
ライチの『下弦の月』からの『ムーンウォーカー』の連携でスカルスをも倒され、
最後は試合放棄で負けとなりライチからこわだる理由を聞かれ、告げようとしたが撤回しそのまま去っていった。また、ライチ同様、ゼロの使い手でもある。
必殺技は、相手の体を引きちぎるかの如く風を巻き起こす威力のある『爆TECHイビルストーム』や『爆TECHイビルストライク』