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概要編集

1998年結成。東京都立小平高等学校の同級生で、2003年、ネタと演技作りのために髪型をパンチパーマにしたのをきっかけにコンビ名をそれまでの『パラメ』から『ザ・パンチ』に改めた。


芸風は主に漫才。ツカミでは浜崎が「はいチャース、チャッチャチャース」と挨拶する。ネタでは浜崎が見た目に不相応ないわゆる「イキリ」な妄想をグダグダな言い方で行い(高級レストランで美女を口説くなど)、その浜崎を松尾がツッコむ(お父さんが知らないおじさんに怒られてるの目撃して〜、サウナで金縛りにあって〜、土佐犬の尻尾スパイクで踏んで〜など)。しかし、浜崎はそれを無視して話を続け、松尾が同様のツッコミを繰り返す。かつては松尾が浜崎をストレートに「死んで~」と罵倒していたが、ブラック過ぎると内外から意見があったことで、マイルドでひねりを加えたツッコミフレーズに変化していった。

近年では、時事ネタや自分たちが行った営業先での面白エピソード等から、オーソドックスな漫才に入る。


賞レースにおいては2008年のM-1グランプリに、ラストイヤーで初めて決勝に進出した。しかし緊張と重圧もあって最下位となってしまう。また、THE MANZAIでも結果は振るわず、2011年は本戦サーキット敗退、2012~2014年は2回戦敗退に終わってしまった。


しかし、芸歴16年以上の漫才師が出場するTHE_SECONDにおいて、2023年こそ選考会敗退だったものの、2024年は選考会を通過し、ベスト32に勝ち残る。その後ノックアウトステージで東京ダイナマイトかもめんたるにそれぞれ勝利し、グランプリファイナルに進出。グランプリファイナルでは1回戦でタイムマシーン3号、準決勝でタモンズに勝利したが、決勝でガクテンソクに大差で敗れ、惜しくも準優勝となった。


メンバー編集

パンチ浜崎(本名:浜崎 陽介〈はまさき ようすけ〉1981年1月16日 - )

ボケ担当、立ち位置は向かって左。

東京都小平市出身。

「はいチャース、チャッチャチャース」と挨拶する。


ノーパンチ松尾(本名:松尾 和範〈まつお かずのり〉1980年7月30日 - )

ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。

東京都田無市(現西東京市)出身。

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