シールド武器シリーズ
はてんのやりをはじめとしたしーるどをきょうかするぶき
オープンワールドゲーム『原神』に登場する『破天の槍』を始めとしたシールドを強化する武器の総称。
概要
浮世の錠を始めとし、そこから4Ver立て続けに実装された武器の総称。あくまで非公式の呼び名でユーザー間での通称に過ぎない点は注意が必要。
「シールドを強化し、シールドによって強化される」シリーズ共通の固有能力が名前の由来。
1年の内にどれかしらが2~3回は必ず抱き合わせとして復刻が来るため結構忘れられがちだが、一応“限定武器”である。あまりに安売りされすぎではなかろうか。
詳細
メインステータス | 攻撃力608(最大強化Lv.90時) |
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サブステータス | 攻撃力49.6%(最大強化Lv.90時) |
固有能力「金璋君臨」 | シールド強化20%(完凸時最大40%)。攻撃が命中した8秒間、攻撃力+4%(完凸時最大8%)。この効果は最大5重まで、0.3秒毎に1回のみ発動可能。また、シールド状態の時、攻撃力アップの効果量が2倍になる。 |
4種全てがこの能力に統一されている。「シールドを張った上でメインアタッカーとして立ち回る」ことで能力をフルに発揮する性能をしているが、ほぼ全てのキャラにとって「そこそこ使えはするが、相性を考えて選んだ☆4武器の方が余程良い働きをする」という残念な立ち位置になっている。
また、シールドが強化されるのは装備者本人にのみとなっている点にも注意。
運営もこれを理解して(しまって)いるのか、「誰が持っても強力な☆5武器」の抱き合わせとして武器ガチャのピックアップ対象になる事が非常に多い。