ヴァンドレ
ゔぁんどれ
「ファイアーエムブレム エンゲージ」の登場人物。
概要
聖地リトスで神竜を守る「竜の守り人」の役職に就く壮年の男性。「竜の守り人」の第32代目。
はるか昔から眠るリュールを若い頃から世話しており、彼/彼女に忠誠を誓う。リュールが目覚めてからもリュールの臣下として彼/彼女を支える。記憶喪失でエレオスの現在の情勢を知らないリュールにとっては頼もしい腹心。
生真面目で厳格な性格で、守り人としての使命を第一とする。
私服はスーツで行動し、リュールを執事のように接する。
シリーズでおなじみのジェイガン枠。
ユニット性能
初期メンバーながら上級職のパラディンが初期兵種となっている、所謂ジェイガン枠。パラディンといっても使用可能な武器で分かれており、彼は斧を使う。
しかし、初期装備の武器は普通の鉄の斧で、そしてこの枠例に漏れず、早々と2軍行きが想定される。
しかも成長率の値は全キャラ最低でありファンの間でも『全会一致の最弱キャラ』との声が多く、それどころか史上最弱の序盤お助けキャラの呼び声も高い。
序盤こそ削りや壁役等出番はあるものの最後まで一軍起用をし続けるのは愛を持ってしても苦労するだろう。
どうしても彼を最後まで使い続けたいのなら力の成長率が高くなりアタッカーとして及第点レベルまで上がるベルセルクがオススメ。
ベルセルクは上記で述べた通り力の成長率が55%になり攻撃性能が高くなる、しかし速さや守備は低いままなので反撃で死ぬ可能性も高い。
勇者の斧で反撃を許さずに倒しシグルドから継承出来る再移動で壁役の味方の後ろに下がる一撃離脱戦術が現状ヴァンドレを最も活躍させやすい。
紋章士はアイクが無難だろう。