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センシティブな作品

概要

ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたデスフェイサー擬人化キャラクター。

2019年4月30日発売の電撃G'sマガジン6月号にて発表された

デザイン担当は、テンペラー星人グールギラス等の擬人化デザインを手がけた赤城あさひと氏。

発表日は奇しくも平成最後の日であり、平成怪獣屈指の強豪であるデスフェイサーが電撃版擬人化計画の平成のトリを飾るという何とも感慨深いものとなっている(もっともラインナップそのものはこの後のジュダが事実上最後になってしまっているのだが…)。

原形が人型のロボット怪獣であったため、デスフェイサーの装甲を身に纏った女性の姿をしている。

肌の色は褐色で、顔には赤いフェイスペイントが施されているが、これは頭部の黒いモニターと、そこに表示される赤い幾何学模様をイメージしているものと思われる。

デスシザースやガトリングガンといったお馴染みの武装も装備しているが、デスシザーズはムチのような形状(伸縮自在という原作の設定を反映したものか)の手持ち武器になっている。

そして、最大の武器であるネオマキシマ砲だが、開閉ユニットに相当する部分の下が露出して下乳が見えているという形で表現されているものの、肝心要の砲塔はどこにも見当たらない。掲載時には「ネオマキシマ砲はこの豊満なる胸から発射します」と意味深な事が書かれていたが……?