概要
CV:(日) 山路和弘・(英)Keith Silverstein
王国騎士を育成する教官。フィオレーネやロンディーネも教えを受けた弟子である。
少しばかり口が悪くガサツな性格だが、度量が広く面倒見がいいため皆から父親のように尊敬されている。
カムラの里のウツシ教官と同様に観測拠点エルガドにおける闘技大会窓口を担当している。
得意武器はガンランス。
経歴
鉄蟲糸技ヘイルカッターの冷却作用を強化できないか研究していたようで、Ver.10でのヘイルカッターの強化はアルロー教官の研究が功を奏したのだろう。
ちなみにアルロー自身はヘイルカッターを使わない模様。
提督ガレアスとは同郷で幼い頃からの付き合い。アルローはやさぐれ者、ガレアスは優等生と性格は正反対だがウマは合うらしくお互いを認め合う親友らしい。
彼の定位置は茶屋やマーケットと近いためか猛烈に空腹を刺激する匂いが漂ってくるらしく、実は食欲をそそる匂いと常に戦っている。
今でこそ盟勇クエストで行動傾向でもスキル構成でも生存性の高い立ち回りを見せてくれるが、曰く「若い頃は命を顧みない無茶な狩りをしては当時の上官にこっぴどく叱られていた」といい、かつては今と正反対の狩猟スタイルであり、その経験則が却って堅実さへ繋がっていった事が窺える。
親友のガレアスが盟勇としては広域化まで採用するほど命を重んじるようになったのも、もしかして…?
ジェイにシャドウボクシングの稽古をつけていることがあり、その時はお手本として衝撃波が出るほどの高速パンチを見せつけている。
盟友クエスト
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余談
こう見えて甘党なのか、エルガドにうさ団子文化を広めたアズキには頭が上がらないと語り、うさ団子目当てでクエストが楽しみになってしまうほど気に入っている。
しかし甘党であると大っぴらに認めたくはないようで、好きなのかと聞かれた際は焦って否定していた。