十四代目葛葉ライドウ
じゅうよんだいめくずのはらいどう
デビルサマナーシリーズの登場人物である葛󠄀葉ライドウの正式名。 正式な表記は「十四代目葛󠄀葉ライドウ」。
概要
代々悪魔退治と悪魔召喚を生業としてきた悪魔召喚師(デビルサマナー)。その中でも誉れ高き葛󠄀葉四天王の一角。
デビルサマナーシリーズにおけるライドウとは大抵「十四代目」の葛葉ライドウを指す。
詳しくは「葛葉ライドウ」の記事を参照。pixivでもこちらのタグが主流となっている。
歴代ライドウ
「葛󠄀葉ライドウ」は歌舞伎のように葛󠄀葉一族の中でも実力の有る者が襲名する名跡で、血統・性別・人格などは問わないのである。
死人驛使では「孤浪の妖討人」なる異名を持つ凄腕の「十三代目」がいたことが語られる。
超力兵団では物語の終盤にある人物が「初代」であると示唆されている。
また「四十代目」を名乗る人物が遠い未来から暗躍することが超力兵団のストーリーとなっている。
アバドン王ではかつてアマツミカボシによりある何代目かは不明だが歴代ライドウの一人が殺害されたことが示唆されている。
コドクノマレビトではフツヌシが八代目と戦ったことがあることが語られる。
ちなみにゲームオーバー時に説教部屋で十四代目を罵倒するのは歴代のライドウの魂。よく見るとこの魂は12名しかいないようだが…?