概要
デビルサマナーシリーズ登場する悪魔召喚士の名門一族。
歴史はかなり古く飛鳥時代に神道や陰陽道を取り入れ悪魔を使役した創設者と彼に従う四人から始まったと言われる。創設者は後に宗家となり残りの四人は葛葉ライドウ、葛葉ゲイリンと呼ばれる後の「葛葉四天王」になったと言われる。
それから超國家機関ヤタガラスなどと連携を取り現代にいたるまで霊的側面から日本を陰で守り続けてきたと言われている。
血の繫がりよりも実力や実績を重視する為、孤児だった凪がゲイリンの後継者となっている。
真・女神転生シリーズには登場しないが遠い未来にとある葛葉のサマナーがメシア教に所属していたという話もある。
所属するメンバー
陰陽道に特化したデビルサマナー。初代と現代の二人が登場。
キョウジのパートナーを務めるシャーマン。
ライドウシリーズの主人公。歴代葛葉一族でもトップクラスのサマナー。
劇中に登場するのは十四代目と四十代目。
葛葉四天王の一人。老齢ながら凄腕のサマナー。劇中に登場するのは十七代目。
ゲイリンの弟子で次期ゲイリン候補。
葛葉一族のお目付け役。かなり年を取っているらしい。
ソウルハッカーズ2に登場する伝説の葛葉一族。優秀な技術者で強力なサマナー。
ヤタガラスの掃除役を務める腕利きのサマナー。言動から葛葉一族の関係者と思われる。