概要
あらゆる攻撃を一切受け付けず、翼の穴から放たれる「万物貫通」の光で相手を貫く。
防御不能の攻撃と自動絶対防御を同時に行う、まさにチートといえる能力。
京楽の卍解後ではまさかの復活を果たし、かつての面影が無いほどの異形な姿になる。頭が鳥っぽくなり、身体がケンタウロスっぽくなった。
この状態でも完聖体の能力は使用でき、頭上に巨大なラッパをかたどった霊子から射線上の物を吹き飛ばす破壊光線を放つ「神の喇叭」(トロンペーテ)という技を使った。
七緒の始解後も復活を果たし、完全に鳥の姿になった。その容姿から、一部の読者からは罪深バード及びポッチャマという愛称(?)がつけられた。