概要
原作小説『新デジタル・デビル・ストーリー』では、新シリーズの主人公北明日香(男性)がスサノオの転生体となっている。
以後のシリーズ作品では「破壊神」種族の上位悪魔として度々登場しており、強力な攻撃スキルを所持する仲魔として活躍する。
ストーリーに絡んだ扱いとしては主に『デビルサマナー』シリーズが中心で、金子一馬氏いわく縄文スーツのデザインになった『真・女神転生デビルサマナー』では背景に馬頭星雲が見える氷川神社で祀られており、祟りを意図的に起こすことで葛葉に忠告をおこなった。
『超力兵団』では天津金木の試練の一つとして、『コドクノマレビト』ではライドウの仲魔として蛇頭黄幡神と死闘を繰り広げている。