ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

レビー・ジンクの編集履歴

2023-03-22 20:34:56 バージョン

レビー・ジンク

れびーじんく

レビー・ジンクとは、雷句誠による漫画作品「金色のガッシュ!!2」の登場人物

この記事には金色のガッシュ!!2のPage7以降のネタバレが含まれています。単行本派の方は引き返すことを推奨します








































私の名前はレビー・ジンク!獣王!レビー・ジンク!


概要

レビー・ジンクとは、金色のガッシュ!!2の登場人物

Page7から登場し、イタリアのミラノに逃げたキャンチョメを仕留める為に你好剛毛・鼻毛ブーと共に行動していた


「獣王」を自称する小柄な少女であり、「私は獣の王であって、人間の王ではない」という含みのある発言をするほか、同業者であるワイグギルもほとんどやらなかった人間界の者への攻撃も躊躇わないなど人間に対する恨みを抱いているような行動や言動が見て取れる


戦闘能力

  • ゴーザ

 レビーの右のおさげに封じられている熊か狼のような大柄な獣。レビー自身がこの獣を身に纏い自身の身体能力を強化することができる他、おさげを切り離すことで多少戦闘能力が下がりはするが独立行動させることもできる。


  • ハイロス

 レビーの左のおさげに封じられているゴーザと比べても見劣りしないほど大柄な鳥型の獣。ゴーザ同様に切り離して行動させることができる他、レビー自身の強化にも用いられる


過去?

Page9中盤において概要に記載した発言と共に彼女の過去と思われるものが描写されたが、人間界に生息しているとは思えない複眼の牛、巨大な鳥などが弓矢によって仕留められて死亡し、複数の人間の兵士たちに槍を向けられるレビーという意味深な描写がなされた


おそらくワイグやギルと同様に彼女もまた死人であり、何者かの手によって蘇生されたものと思われる


関連項目

金色のガッシュ!!2

ワイグギルべリエル你好剛毛・鼻毛ブー


どうぶつの国…同作者による作品。どことなく境遇が似ているが関連性は不明。


ネタバレ注意?

ここから先はおそらく金色のガッシュ!!2の2巻未収録となるであろうシナリオの内容を含むため、ネタバレ対策として単行本勢の方は閲覧注意






















ギョオオォオオォオオオオオオオオオオォ!!!


レビーもまた、ワイグと同じように「合力」を使いドルクの力との融合を行ってしまう。

ワイグ同様に力は短時間しか維持できないらしく、50秒もてばいい方と鼻毛ブーも語ったほど


  • スートュオィ

その力を足へと集め爆速の足を生み出さん!!!

足を強化し、爆発的な脚力を生み出す。術の系統としてはウォンレイの「レドルク」のような部分強化に近い。


  • ジーリーオゥ

獣の力を腕へと集め岩をも切り裂く爪となれ

ドルクを腕だけに適用したように腕だけが岩の如く硬化&肥大化し、腕力を大幅に強化する。フォルゴレを援護すべく駆けつけたバン(自動車)を一撃で吹き飛ばすほどの攻撃力を持つ。


  • ファイスーサンガ

尾たる命に三ツ首香蛇牙口狙う獲物を追いつめん!!!

レビーの尾が3匹の蛇のようになり相手に襲い掛かる。キャンチョメの操るハイロスを振り払ったが、術者である鼻毛ブーが攻撃されたことで効果が消え崩壊した。


  • バォトゥスーダイ

他の術と同様に詠唱は存在するが、作中では省かれている

レビーの指全てに獣の牙や爪が宿り、それらの指が自在に伸縮することで相手を追いつめる。驚異的な手数と攻撃力を生み出すため並大抵の術でこの攻撃を捌き切ることは不可能。



モ・ポルクの力を使いこなしたキャンチョメとの死闘の果てに、ゴーザとハイロスを操ったキャンチョメの前に敗北した。しかしキャンチョメは彼女を殺すことを良しとせず、術を通じて理解したゴーザとハイロスの気持ちを尊重して彼女に戦いを止めるよう説得する。

レビーもキャンチョメの情けを受け自らの負けを認めたうえでドルクに食われて消えることを受け入れるが、彼女の気持ちを汲んだ鼻毛ブーは呪符を介して自らが代わりに合力の犠牲となることを選択し消えていった。


キャンチョメの慈悲と、鼻毛ブーの犠牲によって残ったわずかな時間、レビーはキャンチョメの術の効果が消えたゴーザ、ハイロスと共に過ごそうとするがそこに間が悪く駆けつけた警察が凶弾を放ちゴーザを攻撃したことでレビーの逆鱗に触れてしまう。

ゴーザとハイロスを仕留めようと放たれた銃撃の二次波、その凶弾を防いだのは…

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました