「俺は、あんな低レベルなクズ共ばかりの学校になんてもう行かない!」
「弁護士になってああいう底辺連中を法で裁いてやる!」
概要
レイナの部屋【ブラックわーるど】にて登場する中年。基本的にはニートとして描かれていることが多く、年齢は41歳のパターンが多い。
ブラックわーるどのキャラ中で特に比重が多い。
容姿は眼鏡を掛けており、運動不足で太っている。ニートの場合は灰色のズボンとTシャツを着用している。
また、性格は非常に最悪で自己中心的。すぐ調子に乗る性格でキレやすい。他人の状況を顧みない場合も多々あり自分の事しか考えていないなど根っからのクズニートである。
母のことは「ばばあ」と呼ぶなど、両親との関係も悪いことが多い。
下の名前は不明。それどころか下の名前は母のみしか明確に判明していない。
メインチャンネルにもエクストラ役で時々登場する。
活躍
中年ニートの末路
(前編)
高校時代に体育の授業でタイムを計られた結果、非常に遅いタイムでクラスの中でビリケツ。不正を使ったと勝手に思いその授業中すぐに家に帰宅。その後は退学と同時に弁護士を志す...が、心の古傷を癒すためにオンラインゲームに明け暮れる日々を送っていた。
母からは働くよう促すも全てブラック企業と切り捨て、父の死後も葬式ではなくゲームの方を優先。母が過労で倒れた際、偶然通りかかった母の友人が救急車を呼ぶも息を引き取り、遠縁の親戚から引きずり出され家の貯金も全てなくなった。
生活保護申請もあっさりと断れ、就活も失敗。生前に母が言っていた工場に採用されるも不良品を混ぜたことで退職、ホームレスとなりクズだったのは自分だったと痛感、天国にいる両親に謝罪するのだった。
(後編)
その後山口はホームレス生活を送り、生ゴミを漁っては食している非常に不健康な生活を送っていた。
ある日炊き出しで公園に足を運び、美味しい食事に涙しているところで勇太朗が現れ、仕事を提案、あっさりと騙されクレジットカードやローンの契約を行った。
勇太朗からは「仕事が上手い」と評価され、司法試験を志すようになった。
ホームレスからも質問が来るも自身の仕事を奪われたくないという理由だけで切り捨て、勉強をするためにも仕事を熱心に頑張った。
勇太朗からも更に重要な仕事を受け入れるも警察に摘発され、詐欺師のレッテルを貼られ警察署へと連行されてしまった。
関連動画
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