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パーシバル(黙示録の四騎士)の編集履歴

2023-03-26 16:09:38 バージョン

パーシバル(黙示録の四騎士)

ぱーしばる

鈴木央原作「黙示録の四騎士」の主人公。

プロフィール

年齢16歳
誕生日4月15日
身長150cm
出身地不明
種族人間(?)
CV小村将(TVアニメ) / 悠木碧(原作PV)

概要

本作の主人公。元気で活発な性格の少年。年齢の割にとても小柄で、実年齢よりも幼く見える容姿を持つ。

とある谷の頂上で祖父バルギスと共に幸せに暮らしていたが、実父であるイロンシッドによって祖父を殺された事で、真実を模索すべく旅に出る決心をした。

アーサー王に破滅をもたらす〈黙示録の四騎士〉の1人(シルエットから『死』を司る騎士と思われる)。


人物

物心ついた頃からずっとバルギスと2人きりで自然の中で暮らしてきたこともあり、純真無垢な人格を形成している。

言葉を話す動物や異形に対しても物怖じせず、相手が魔神族でさえも忌避することはない。

ダルフレアの魔神の村では住民の話す魔神の言語を習得している。


作中の動向

長らく天空の地「神の指」で祖父と暮らしていたが、自身の父であるイロンシッドに祖父諸共殺されかける。かろうじてパーシバルは生き残り、父の真意を探るため旅に出る。

予言にて示唆された「黙示録の四騎士」であることから作中幾度となくアーサー王の刺客に狙われるも、何とかこれを斥ける。

その後旅の1つの目的であったリオネス王国に到着し、国王・メリオダスから直々に聖騎士に任命された。


魔力

『希望(ホープ)』

英雄型の魔力。仲間の自身に対する想いを魔力に変換する。

作中様々な形で発現しており、

  • 単純なパワー強化
  • ナイフ型のオーラの形成
  • 回復や爆弾として機能するミニパーシバルの形成
  • 弾力のあるオーラで自身の身を守る
  • 対象への飛行能力の付与

等々…底知れぬ可能性を秘めた魔力である。


  • 「付呪」

破壊型のオーラを剣に掛け合わせる技。剣の切れ味を10倍近く上げる。


  • 「謎の力」

相手の手をミイラ状態にしたり、身体能力を底上げしたりとかなり強い技。使用時は通常とは異なる言語を話す。現状謎に包まれている。


合技

  • 四重奏攻撃『剣撃の雨(スラッシュ・スコール)』

パーシバル、ドニー、ナシエンス、アンによる剣での一斉攻撃。


装備

『円還竜の装具<ウロボロスのメダリオン>』

かつてメリオダスがバルギスに永遠の友情の証として贈ったもの。


『バルギスの兜』

かつてバルギスが着用していたもの。信頼と協力の証にメリオダスが付けた二連の星の傷が残っている。


『バルギスのマント』

かつてバルギスが着用していたもの。魔力が宿っており、耐久性に優れる。また、込める魔力の量によりサイズが変わる。


『ウロボロス』

祖父バルギスより託された魔剣。パーシバルは最初包丁だと思っていた。


『パーシバルソード』

「常闇の棺」の一部を持ち手に刀身を付けたもの。


関連タグ

黙示録の四騎士(漫画) 七つの大罪(漫画)

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