概要
ゴールデン泡とは、漫画『ONE PIECE』に登場する技、そしてそれに準じたフェティシズムシチュエーションである。
作中での扱い
ウォーターセブン編にて、CP9のカリファがアワアワの実を食べ、石鹸人間となったことで得た能力で使用する技。
彼女の泡に触れると汚れや力がそぎ落とされるという能力だが、ゴールデン泡はその泡を直接相手の身体に塗る事で、相手の身体をツルツルにしてしまう。全身の起伏は無くなり、滑らかに光を反射する光沢を得る(この時、髪や服、肌の境界は無くなったように見える)。摩擦も大きく軽減される為、立ち上がる事や物を持つ事さえ満足にできなくなる。
ただし石鹸による効果のため、水で洗い流す事で無功化することが可能。
フェティシズムとしてのゴールデン泡
そんなゴールデン泡だが、一部の愛好家の目に留まり形状変化の一ジャンルとして確立してしまった。
(ただし、形状変化は人間の形を大きく逸脱した物を指す事もあり、こちらは新ジャンルともされる)
こちらでは、技自体よりも、この技を全身に受け「ツルツルになってしまった状態」を指す言葉として使われる
ツルツル状態は一種の無抵抗状態であり、また全身の起伏が無くなった姿は滑稽さを伴い、無様エロの要素も含まれている。
関連イラスト
