概要
鯱の様な巨大な顎を持ち、口から強力な火炎弾を放って攻撃する遠距離要員である。
ナナシ連中と同様、血祭ドウコクの怒りに反応し、賽の河原の積石の隙間から無限に現れる。
上記の通り第二十三幕「暴走外道衆」の回にて、外道衆の力が増す夏の時期、ドウコクの力が増した影響から出現し、それ以降もしばしば登場する様になる。
最初から巨大な大ノサカマタも存在し、大ナナシ連中と同様に巨大戦でも戦闘員を務める。
余談
名前の由来は「野良+サカマタ(鯱の古語)」あるいは、「呪い+サカマタ」の略だと思われる。
関連項目
メタシサス そっくりさん