CV:松本沙羅
プロフィール
生年月日 | 12月1日 |
---|---|
身長 | 170cm |
出身地 | 鹿児島 |
一人称 | 我 |
現役セラフ部隊で最強と呼ばれる戦士。
武士のような佇まいで、強者の貫禄がある。
飲み物や汁ものを作るのが得意。
かつての戦いで失った親友とふたりでカフェを開くことが夢だった。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
概要
第30G部隊に所属する少女。
セラフの形状はBLEACHの黒崎一護が千年血戦篇中盤以降に使う斬月の小刀に近い形状の漆黒の剣。
セラフィムコードは『風林火山』。
茅森からの愛称は「もなにゃん」。
ちなみに下の名前の「最中」で呼ばれると思わずお腹が空いてしまうため、部隊の他の仲間には「月城」と呼んでもらっているらしい。
特に蔵とはチームワークがよく、彼女の手料理をよく味わったりするなどセラフ部隊最強のコンビだと言われている。
クールな感じがあるが最初の交流の時に茅森がシュールストレミングを持って来て開封した際は盛大に悶えた。
3章にて蒼井(29系部隊に所属)と同様に、かつて28系部隊に所属していたことが判明。その際に友人亡くしており、歴戦を退けた彼女でも基地内で戦死したセラフ隊員の遺体を見たことがない。その為利害の一致した31Aと協力して、かつて軍の施設だったイージスタワーに潜入し、調査を行うことを決める。たとえ真実を知る為なら自分が命を落とすことになったも後悔することはないと・・・
外見
腰まであるピンク髪をポニーテールに纏めており、目の色はピンク色。
ここから先は3章最後のネタバレの内容を含みます。
ネタバレ
3章の最後に31Aメンバー&蔵と共に任務が待機となった隙をついてイージスタワーに潜入するも、調査中にタワー上部で巨大キャンサーとフラットハンドと対峙する。
フラットハンドの体力を削って第2形態を倒すも、新たな形態が出現。どれだけ攻撃してもダメージを当たられず、とある人物が本体は目には見えずにしかも移動か空間がねじり曲がっているのだと判明。そして倒すには手数の多い攻撃しかないと分かり、最中は覚悟する・・・
「我、我を忘れよう!!」
セラフ部隊最強と言われている彼女の隠し玉無我夢中を発動した。
雄たけびを上げながら無数の斬撃を放ち続け、フラットハンドを撃破することに成功。
その代わり敵味方の区別もつかず、体力が尽きるまで暴れ続けることになってしまった。遠くにはもう1体のフラットハンドもいて、すぐに離脱しなければならない状況で、最中を置いていくかの選択となるも、茅森も蔵もそれを拒み、蔵が最中を止めると暴走状態の彼女と対峙する。
だが、当初は互角の戦いも見せるも、一瞬の隙で最中の剣が蔵を貫いてしまう・・・
蔵にとっても最期の救いは、最中自身も真実を知った後は彼女の夢だった定食屋を手伝うことを決めていたことであった。
くしくも蔵の死をもって最中が知りたかった事実を知ることになってしまった。